ベイコスメティックス、新たな資材供給ラインを確保し市場の不安に立ち向かう
株式会社ベイコスメティックスは、ますます不安定化する中東情勢の中でも、アルミリフィルパウチ資材の安定供給ラインを確保したと発表しました。近年、中東地域での軍事的緊張が高まり、アルミ地金やポリエチレン樹脂の供給が不安定になる中、当社の取り組みが注目されています。
アルミとPE樹脂の供給問題
中東での衝突は止まらず、特にホルムズ海峡においては、船舶の通過が極端に制限されています。この影響で、日本向けのアルミニウムやPE樹脂の供給が脅かされています。LMEアルミニウムの価格は上昇し続け、プレミアムも過去最高に達しています。さらに、エミレーツ・グローバル・アルミニウムの操業停止が生じるなど、中東の供給基盤が直撃されています。
これにより、化粧品業界でも調達が難しくなり、各社がコスト上昇を余儀なくされています。サプライチェーンが厳しい状況にある中、ベイコスメティックスは迅速に対応しました。
最大1億枚の安定供給を確保
当社は、アルミとPE樹脂の調達が難しくなる前に、信頼できるサプライヤーとの協力を通じて、リフィル用のアルミパウチ資材の安定供給ラインを確保しました。これにより、国内需要の約5%、最大で1億枚分のパウチを供給することが可能になりました。
これらの資材は、既存のお取引先ブランド様だけでなく、新規のお取引を希望されるブランド様への供給も可能です。当社は、安心して商品企画や販売計画を進められるよう、先行的な資材供給を行っています。
お取引先ブランド様への支援策
当社は資材の確保だけでなく、お取引先様の負担を軽減するために、以下の3つの支援策を用意しています。
1.
優先供給枠の設定: 確保した資材をお取引先 ブランド様に優先的に供給します。
2.
価格改定の事前通知制度: 価格変動があった場合、60日前までに通知し、検討期間を十分に持っていただけるよう配慮します。
3.
共同でのリフィル設計最適化支援: コストを削減するための設計見直しを一緒に行い、負担を軽減します。
特に、当社の「化粧品生成AI」を活用することで、処方の最適化やパウチサイズの見直しを行い、使用樹脂量の削減を図ります。
ベイコスメティックスの役割
株式会社ベイコスメティックスは、化粧品OEM/ODMメーカーとして、商品の企画から製造、販路開拓までを一貫して支援する「戦略的パートナー」としての役割を担っています。各フェーズにおいて市場データに基づきベストな戦略を提案し、迅速に対応できる体制を整えています。
また、自社工場を持つことで、納品も迅速に行えるため、業界内の競争力も高まります。中東情勢の変化に注意を払い続けながら、追加資材の確保や代替調達ルートを模索して進んでいく所存です。
今後も、ベイコスメティックスは、取引先ブランド様の事業継続と成長を全力でサポートし、信頼されるパートナーとして努めて参ります。
会社概要
- - 社名: 株式会社ベイコスメティックス
- - 所在地: 大阪府泉佐野市下瓦屋3-3-27
- - 代表者: 加藤 聡太
- - 設立: 2023年12月
- - 事業内容: 化粧品OEM/ODM、化粧品生成AIの開発・提供
公式ウェブサイト:
ベイコスメティックス
本件に関するお問い合わせ: 代表取締役 藤井大輔(広報担当)
電話: 03-6823-7543
E-mail:
[email protected]