社会課題に取り組む専門インターンシップの魅力
2024年12月に、宮城県仙台市に本社を置く株式会社manabyがインターンシップを開催します。その名も「26卒対象│ソーシャルベンチャーで圧倒的成長!ガチで社会課題に挑む2日間!」。今回は、このインターンシップの詳細や意義についてご紹介します。
manabyの理念と背景
株式会社manabyは、2016年に設立され、「一人ひとりが自分らしく働ける社会をつくる」という明確なミッションを掲げています。特に、障害のある方々に就労支援を行う「就労移行支援事業」に力を入れ、自宅でも学べるeラーニングシステムを通じて、技能向上や就労機会の拡大に貢献しています。現在では、日本全国に約36か所の支援拠点を持ち、放課後デイサービスや法人向けサービスまで多岐にわたるスキルアップの場を提供しています。
インターンシップの概要
インターンシップは2024年12月19日(木)と20日(金)の2日間、仙台駅西口会議室で開催され、定員は先着9名と限られています。参加対象者は、2026年3月に卒業見込みの大学生、大学院生、短大生、専門学校生で、参加費は無料です。両日ともにランチが提供されるため、お腹を空かせずに参加できるのも嬉しいポイントです。
インターンの流れは、0から学べる「企画立案講座」で始まり、その後は若手社員と一緒に行う実践的なグループワーク、さらには経営陣へのプレゼンテーションを行う時間が設けられています。現役社員との交流もあり、リアルな働き方を知る絶好の機会となることでしょう。
参加者に期待されること
このインターンシップに参加する皆さんには、社会に新たな価値を提供することに対する意識を高め、自分自身の市場価値を向上させる経験が期待されます。また、自分の手で新たなビジネスやプロジェクトを生み出す経験は、今後のキャリアに大いに役立つでしょう。
株式会社manabyの将来
具体的な事業内容としては、就労移行支援「manaby」、就労継続支援B型「manaby CREATORS」、オンラインでの就労支援「manaby WORKS」など広範なサービスを展開しています。特にオンラインの取り組みは、障害により外出が難しい方々に広がりを持たせる重要な側面です。2022年4月には東証TOKYO PRO Marketに新規上場する実績も持ち、今後の成長が大いに期待されています。
このインターンシップは、参加者にとって単なる学びの場ではなく、社会への貢献を志す仲間たちとの出会いの場となるでしょう。
申し込み方法
参加希望の方は、manabyの採用サイトから事前登録が必要です。スキルや知識を深めながら、実社会での体験を積むチャンスを得られるこの機会をお見逃しなく!
申し込みサイト:
manaby採用サイト
この貴重な2日間を通じて、あなた自身の成長を実感しませんか?