文京学院大学でのTikTok活用セミナーが学生たちに新たな視野を提供

文京学院大学での特別講義

東京・文京学院大学にて、テテマーチ株式会社による学生向けの特別講義が開催されました。6月1日と8日の2日にわたり、TikTokをテーマにしたこの勉強会では、学生たちがSNS運用の重要性を学ぶ貴重な機会を得ました。

SNS活用の基礎を学ぶ

講義は2日間にわたって行われ、1日目にはSNSマーケティングの専門家が登場しました。『TikTok運用講座』が行われ、SNSでのバズを起こすためのメカニズムや、各媒体の特性を活かすためのコンテンツ制作方法が紹介されました。テテマーチが支援する文京学院大学のTikTokアカウントを参考にしながら、実際の投稿企画を通じて学んだことは多く、登壇した岡田は「様々な動画コンテンツを見て、自分の引き出しを増やすことが大切」と激励しました。

実践的な知識を体得する

2日目は『SNSで使える撮影基礎講座』が設けられ、画像や動画の加工・編集体験ができるワークショップが中心でした。ここでは、TV業界と広告業界での経験を持つ安西と近松が、それぞれの業界での制作フローや体制の違いについて詳しく説明しました。特にSNSの普及により、誰でもリーズナブルに映像を制作することが可能になったという点は、参加した学生たちにとって印象的な点でした。

撮影及び編集の基本を学ぶ

講義では撮影時の「構図」、フレームレートの調整方法、カメラ操作の基礎について深掘りしました。構図のセオリーとして日の丸構図や三分割構図が紹介され、適切なフレームレートを設定することが映像に与える影響についても詳細に学びました。

グループで動画制作

講義の最後には、学生たちがグループに分かれ、TikTok用の動画コンテンツの編集に挑戦しました。それぞれのチームが協力して、具体的なコンテンツを完成させる過程は、実践的なスキルを深めるための絶好の場として機能しました。このような体験を通じて、参加者はテクニカルな知識を身につけると同時に、チームワークの大切さも実感しました。

学生たちの熱意に感謝

今回の特別講義を通じ、参加した学生たちの熱心な姿勢が講義の内容を一層引き立てました。企業と大学の連携によって得られた成果は、今後のクリエイティブ業界における人材育成に寄与するものです。テテマーチ株式会社は、これからも「サキダチ、ヤクダツ。」というミッションのもと、未来のクリエイターたちを応援し続けていく所存です。

会社概要と今後の展望

テテマーチ株式会社は、企業向けのSNSマーケティング支援を行う企業です。設立から約8年、700社以上の支援実績を有し、様々なサービスを展開しています。新たなアイデアと技術を学び、発信するための環境を提供することが、同社の使命であり、今後も積極的にサポートを行っていきます。

講義に関するご連絡やお問い合わせは、担当の岡田までお願いします。

連絡先：[email protected]

公式サイト：テテマーチ株式会社