テレワーク時代のエンドポイントセキュリティを強化する最新IT資産管理セミナー

テレワーク時代のIT資産管理を見直そう

近年のテレワーク普及に伴い、企業にとってエンドポイントでのセキュリティ対策は必須となっています。しかし、情報システム部門では多くの業務が煩雑化しているため、効果的なIT資産管理がなされていない事例が多々見受けられます。本記事では、IT資産管理の必要性とその具体的な改善方法として、1月26日に開催されるオンラインセミナーの概要をお届けします。

セミナーの目的

このセミナーでは、エンドポイントセキュリティ強化のためのIT資産管理に関する見直しポイントを解説します。国内でトップシェアを持つIT資産管理ツール「LANSCOPE」を提供するエムオーテックス社の専門家も登壇し、効果的なIT資産管理手法を具体的に紹介します。

対象となるお悩み

以下のような課題を抱えている方に特に参加をお勧めします：

- テレワーク推進により管理していないPCが増えて困っている
- インベントリツールを導入しているが、機能を十分に活用できていない
- IT資産台帳やインベントリデータを一元管理できていない

これらの課題を解決するための具体策を学ぶ絶好の機会です。

セミナープログラム

セミナーでは、以下の内容が予定されています：
1. IT資産管理の必要性について - なぜIT資産管理が重要なのかを解説。
2. 効果的な資産管理の構築手法 - 無駄のない資産管理を実現するためのステップを紹介。
3. 「LANSCOPE」の活用法 - エンドポイントセキュリティを強化するための具体的方法。
4. SCSKサービスウェアのアプローチ - 同社独自のITIL準拠ITSMシステム「PrimeNext」を用いた実践的手法。

登壇者プロフィール

布目悠（ぬのめゆう）

SCSKサービスウェア株式会社の大手製薬会社プロジェクトリーダー。
2015年に入社し、医薬品卸会社のIT機器資産管理やインフラ運用の責任者を務めた。その後、生命保険会社でPCリプレイス業務を管理。現在は大手製薬会社で情報システム部門のヘルプデスク運用を彼の経験を活かしている他、社内のセキュリティ教育の講師も担当。