メイナードが語る
2021-11-25 11:00:10

MONKEY MAJIKメイナード・プラントが語る宮城の魅力とは?

MONKEY MAJIKのメイナード・プラントが語る宮城の魅力



仙台で活動するロックバンド「MONKEY MAJIK」の一員、メイナード・プラントさんが最近のインタビューで、彼の音楽活動と富谷市での新たな挑戦について語りました。英語教師から音楽家への転身を果たし、地元・宮城を拠点にする中で、どのような魅力を感じているのか、その詳細をお伝えします。

仙台での音楽活動


メイナードさんは、日本に来たのが約10年前。その3年後に音楽活動を開始し、仙台市を拠点にした理由を次のように語ります。「仙台を拠点にしていなければ、まったく違う音楽を作っていただろう」と。彼はこの地域の文化、風土、人とのつながりが、彼の音楽にどれほど影響を与えているのかを強調しました。

バンド活動を通じて、自身のアイデンティティや音楽性を模索しながら、仙台の音楽シーンにも貢献してきたメイナードさん。バンドの楽曲には、地元の特性やリスナーとの関係性が色濃く反映されています。

富谷での養蜂生活


さらにメイナードさんは、最近始めたはちみつ作りにも触れました。2018年から始まったこの新しい挑戦は、富谷市という緑豊かな土地で行われています。「ここでの出会いや経験が、はちみつ作りにつながった」と語る彼は、自然との共生の大切さも強調しました。「仙台の近くに富谷があり、自分がここに住んでいる幸運を感じています」とも述べ、地域の魅力を再発見する楽しさを語りました。

メイナードさんは、宮城県の美しい自然環境が、彼の人生や音楽に与えるポジティブな影響を実感しているようです。彼が伝えたい要点は、「宮城は幸せになれる場所で、美しい自然と多様な人々がいる」ことです。

自然との共生を求めて


このように、メイナードさんは音楽活動の傍ら、養蜂を通じて自然との共生を図りながら、宮城の魅力を肌で感じています。「宮城県を楽しむには、自然を楽しむことが大切」と最後に語ったメイナードさん。彼の言葉には、地域とのつながりを大切にし、さらなる展望を見据える姿勢が強く感じられました。

とっておきのサプライズポイント


彼の養蜂所もある文化交流施設、富谷宿観光交流ステーション「とみやど」は、もともと醤油工場だった場所をリフォームして作られた新しいスポットです。地元の飲食店やショップも集まり、賑わいを見せているこの場所は、メイナードさんが推す、ぜひ訪れたいスポットです。宮城での新しい魅力を探検し、地元の自然や文化に触れる旅を、彼と一緒にしてみてはいかがでしょうか?

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会社名
宮城県
住所
宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号
電話番号

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