Google Geminiとのコラボが新たな展開を迎えます
最近、noteとGoogle Geminiが手を組んで実施する投稿コンテスト「#AIとやってみた」が大変注目を集めています。このコンテストは、AIの活用法やユニークな体験を共有する場として、参加者が自らの創造力を発揮できる機会を提供します。初回の開催では、なんと2万4000件を超える応募が寄せられ、その熱気は今後のシリーズ展開へとつながっています。
「#AIと自由研究」始動!
2025年8月4日から、今年の夏休みをテーマにした第二弾「#AIと自由研究」がスタートします。親子や大人がともに楽しめる自由研究をテーマに、多様なアイデアが集まることが期待されます。
参加者は、Google Geminiを活用して行った自由研究の成果を自由な発想で応募することができます。AIがどのようにそのプロセスをサポートしたのか、実際の生活や学びにどのように役立ったのかを、具体的に表現してみてください。季節感やトレンドを反映させることで、より多くの人が参加しやすい企画となることでしょう。
参加方法は簡単!
参加するには、まずnoteのアカウントを作成してログインします。その後、Google Geminiの公式noteアカウントをフォローし、ハッシュタグ「#AIとやってみた」をつけて記事を投稿するだけです。募集期間は2025年8月4日から8月24日までとなっており、コンテストの結果発表は10月上旬の予定です。この機会に、AIを通じて新しい発見の旅に出かけてみませんか?
対象となる作品と選考基準
審査対象は、GoogleのAIを使用したことが明確に示されているものとなります。例えば、使用したサービス名や、実際の結果を記録したスクリーンショットなどが含まれることがポイントです。実際に応募された作品の中から、AIの活用を通じた新たな発見や独創性に注目して、受賞作が選ばれます。
豪華な賞品も用意されています
受賞者には素晴らしい賞品が贈られます。グランプリに選ばれた方には、ギフトカード10万円分が贈呈され、入賞者2名にも5万円分のギフトカードが授与される予定です。さらに、受賞者全員にはGoogle AI Proプランが3ヶ月間無料で提供されます。AIを活用したクリエイティブな取り組みが評価されるこの機会、ぜひ参加してみてください。
noteの魅力
noteは、クリエイターが自由に自分の作品を発表できるという独自のプラットフォームです。創作の楽しさと多様性を尊重しながら、多くの人々にアイデアを共有する場を提供しています。2014年のサービス開始以来、約6000万件の作品が投稿され、会員数は1000万人を超え、今後もますます多くのクリエイターが活躍する場となっています。
私たちの目指すのは、誰もが創作に挑戦し続けられる環境を整えること。AIとともに新たな表現を生み出す機会を、今回のコンテストでぜひ感じてみてください。
詳細は公式ページでご確認を!