Audibleが日本上陸
2015-07-14 11:00:02

耳で楽しむ新たな読書体験、Audibleが日本に本格上陸!

Audible、日本へ本格上陸



オーディオブックサービス「Audible」(オーディブル)が、日本市場に本格的に登場しました。この新たなサービスは、「いつでもどこでも本を耳で楽しめる」というコンセプトのもと、年々注目を集めるオーディオエンターテインメントの一環です。

日本でのサービス内容


Audibleでは、スマートフォン向けのアプリを無料でダウンロードし、月額1,500円で多様なオーディオブックやコンテンツを楽しむことができます。登録の際にはアマゾンのアカウントを使用でき、また初回登録者には1カ月の無料体験が提供されます。ビジネスパーソンやデジタルカルチャーに敏感な世代をターゲットにし、今後さらなる展開が期待されています。

オーディオブックの魅力


Audibleは、オーディオブックを通じて「聴く」ことで本に触れる機会を増やし、従来の読書に新しい体験をもたらします。たとえば、満員電車の中でもビジネス書や小説を耳で楽しむことができ、移動時間を有効活用できます。コンテンツは多岐にわたるジャンルをカバーし、数千タイトルがラインナップされています。

様々なジャンル対応


小説からビジネス書、語学学習、ドラマまで、さまざまなコンテンツがあり、月額料金内で追加のコストを気にせず聴き放題のスタイルを楽しめます。聴きたい本を選び、流しっぱなしにしておくことが可能です。

利用シーンを考えた便利な機能


Audibleのアプリは、利用者のニーズに応じた機能も充実しています。再生速度は自分の好みに合わせて0.5倍から3倍まで調整でき、スリープタイマー機能も完備。就寝前の聴く読書タイムにぴったりです。

一流のナレーターたち


Audibleが誇るのは、洗練されたナレーション。古谷一行、竹中直人、岸田今日子といった一流のナレーター陣が提供する高品質な作品を楽しむことができます。これにより、作品に対する「声の力」を体感することができます。

特別コンテンツの発表


Audibleの日本上陸を記念して、著名な小説家・島田雅彦とのコラボレーションが実施されます。彼の視点からオーディオブックの魅力や歴史を振り返る特別コンテンツや、未刊行の短編小説が収録された作品も予定されています。

オーディオエンターテインメントの新しいスタイル


Audibleは、世界で150万時間以上のコンテンツを提供するオーディオブックサービスで、手軽に楽しめる新たな読書体験を提供しています。業界最大規模のコンテンツ数を誇り、54ヶ国以上で人気を集めています。将来的にはさらに多彩なラインナップと新しい体験を日本のユーザーに届けることが期待されています。

まとめ


Audibleが日本に本格上陸し、オーディオブック市場に新風を巻き起こしています。多様なコンテンツと便利な機能を駆使して、リスナーがいつでもどこでも読書を楽しむことができます。本サービスを利用して、新しい「聴く読書」を体験してみることをお勧めします。

会社情報

会社名
Audible, Inc.
住所
One Washington Park Newark, NJ 07102
電話番号

関連リンク

サードペディア百科事典: 日本 Audible オーディオブック

Wiki3: 日本 Audible オーディオブック

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