明石市立文化博物館で開催の「くらしのうつりかわり展」
明石市立文化博物館では、2026年1月20日から3月15日までの間、企画展「くらしのうつりかわり展―人と道具のあゆんできた道―」が行われます。この展覧会は、毎年恒例となっている昭和のくらしを振り返る機会であり、今年はその名の通り、明治時代からの人と道具の歴史的な関わりについてじっくりと紐解いていきます。
歴史を振り返る貴重な展示
約150年前、日本は近代化という新たな道に踏み出しました。電灯が点り、鉄道が走り出すことで、人々の生活様式や制度が次々と変化していきました。今回の展覧会では、明治から昭和にかけての電気、ガス、水道の普及、さらには道路や通信の整備に伴い、道具や生活がどのように変遷していったのかをつぶさに展示しています。
特に昨年好評を博した多聞新八氏の絵とともに、当時の生活を考えることで、観客がその変化の背後にある人々の思いに触れることができるようになっています。人と道具の深い関係性を探求するこの展示は、訪れた人々に新たな視点を提供することでしょう。
みどころ
本展の目玉として、明治から昭和にかけての生活道具約100点を特別に公開します。これにより、その時代にどのような道具が使用され、生活が営まれていたのかを直接目にすることができます。
また、展覧会では以下のような関連イベントも目白押しです:
- - おっちゃんの紙芝居:伝統的な楽しみ方で昭和を振り返る。
- - 昭和ノスタルジーコンサート&朗読:音楽や朗読で昭和の記憶を思い起こさせる特別公演。
- - ワークショップ「足踏みミシンを使って布を縫ってみよう」:実際に手を動かしながら暮らしの道具を体験。
- - ギャラリートーク:昔の生活を聞き、実際に体験することができる貴重な機会。
これらのイベントは、特に高校生以上の方の参加に観覧券が必要ですが、事前のお申し込みは不要です。定員が設けられているため、興味のある方は早めに訪れることをお勧めします。
開催情報
- - 開催期間: 2026年1月20日(火)から3月15日(日)
- - 休館日: 毎週月曜日(ただし2月23日(月・祝)は開館)
- - 開館時間: 9:30から17:30(入館は17:00まで)
- - 会場: 明石市立文化博物館 1階 特別展示室
- - 観覧料: 大人200円、大学・高校生150円、中学生以下は無料
この企画展は明石の文化を紡ぐ貴重な機会ですので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。変化し続ける社会の中で、人々の暮らしや道具についての深い理解を得るチャンスとなることでしょう。