パラリンアート エポスカードの新デザイン登場
2024年1月24日(金)より、パラリンアート エポスカードに新たなデザインが追加されることが決定しました。これまでのデザインに加え、今回の新デザインはアーティストさくらゆきさんと青田さやかさんの作品です。
新デザインの概要
新たなデザインには、さくらゆきさんの「Harvest」と青田さやかさんの「オリーブの夢」が採用されています。これらのデザインは、丸井グループの社員による投票を通じて決まりました。さらに、2017年に採用された田村健さんの「Shining life」を含め、計3つの魅力的なデザインがラインナップされています。
さくらゆきさんの「Harvest」
さくらゆきさんは、柔らかく温かい感情を色と形で表現するアーティストです。「Harvest」はその活動の一環で、瞬間の感じたことを自由に描き出しています。彼女の作品は見る人の心を温かく包み込むでしょう。
青田さやかさんの「オリーブの夢」
青田さやかさんは、季節の草花をモチーフにした作品を多く手がけており、自然の美しさを大切にしています。「オリーブの夢」は、道端や公園で見かける草花の輝きを描き、個々の持つ魅力を引き出す力作です。彼女の作品は、金子みすゞの詩「みんなちがってみんないい」を思い起こさせます。
田村健さんの「Shining life」
田村健さんは、3歳から絵を描き始め、障害を持ちながらもその経験を作品に反映させています。「Shining life」は、彼が感じてきた苦しみと誇りを表現した作品で、見る人の心に深く残るメッセージを届けます。彼は日々精進し、作品を通じて人々に感動を与えることを目指しています。
パラリンアートの理念
パラリンアートは、障がい者自立推進機構によって推進されているプロジェクトです。この活動は、障がい者のアート作品を企業や個人に提供し、その報酬を作者に支払うことで、経済的な自立を促進することを目的としています。社会参加が難しい障がい者への支援として、アートを通じて社会保障費に依存しない取り組みを行っています。
これらの素晴らしい作品を通じて、パラリンアート エポスカードは、ただのクレジットカードを超えた特別な存在になります。あなたも新しいデザインを手に入れ、社会貢献に参加してみませんか?お申込みは1月24日(金)より開始となりますので、ぜひお見逃しなく!