名古屋で開催される「ものづくりワールド」に出展するSkillnote
株式会社Skillnoteは、2025年4月9日から11日まで名古屋市のポートメッセなごやで行われる「第10回ものづくりワールド名古屋」に出展します。製造業向けに特化したスキルマネジメントシステムを提供する会社として、業界の課題解決に向けた情報を発信することを目的としています。
Skillnoteの取り組み
Skillnoteは、製造業界における人手不足や高齢化、スキルの陳腐化が顕著化する中、企業が抱える課題を解決するために開発されたスキルマネジメントシステムです。これにより、企業はデジタル化を進めつつ、効果的に人材育成を図ることが可能になります。Skillnoteのブースでは、システムのデモンストレーションを行うほか、個別相談も受け付ける予定です。
特別講演の詳細
特に目を引くのは、代表取締役の山川隆史が4月9日15:15から行う特別講演です。この講演では「製造業における人材育成と配置を支えるスキルデータ活用術『スキルマネジメント』の最前線」と題し、スキルデータを用いた人材育成の重要性や、具体的な成功事例を交えた講解が予定されています。製造業が不得意とする人材育成の新たな視点を得る場となるでしょう。
登壇者のプロフィール
山川隆史氏は、1972年に三重県に生まれ、早稲田大学理工学部卒業後、信越化学工業株式会社で10年にわたり様々なプロジェクトに関与しました。その後、製造業の人材育成に特化した企業を創業し、2016年にSkillnoteを立ち上げました。「つくる人が、いきる世界へ」というビジョンのもと、多くの企業が直面する人材課題の解決に向けて活動しています。また著書には『つくる人がいきるスキルマネジメント』があり、業界内での影響力も大きい存在です。
展示会の概要
今回の「第10回ものづくりワールド名古屋」は、製造業の最新技術とソリューションが集結する展示会です。Skillnoteのブースは23-86に設けられ、入場料は無料です。参加者は企業や業界関係者に向けた価値ある情報を得られる絶好のチャンスとなるでしょう。ぜひ足を運んで、Skillnoteの新しい取り組みに触れてみてください。
Skillnoteについて
Skillnoteは、製造業にフォーカスしたスキルマネジメントシステムを提供しており、東京千代田区に本社を置いています。企業が抱える人材育成の課題に対し、科学的なアプローチで解決策を提示し、持続可能な社会の実現を目指しています。詳細は公式ウェブサイトで確認できます。
この展示会を通じて、Skillnoteがどのように製造業の未来を築いていくのか、興味深い発表が期待されます。注目の講演をお見逃しなく!