新オフィスオープン
2025-07-14 09:19:36

FABRIC TOKYO、代々木に新オフィス「FABRIC TOKYO HQ」をオープン

FABRIC TOKYOが代々木に新オフィスをオープン



2025年7月14日に、FABRIC TOKYOが新たに「FABRIC TOKYO HQ」として代々木に本社オフィスを移転したことを発表しました。この新オフィスは、ブランドの根底にあるクラフトマンシップとデザインへのこだわりを体現する場として設計されています。新しい拠点からは、多くの名品が生まれることを期待しています。

アトリエをコンセプトにした空間



新オフィスの最大の特徴は、そのデザインコンセプトにあります。「アトリエ」というテーマの元、壁を排除したオープンスペースが創造的なコミュニケーションを促進し、自由なものづくりの環境を提供します。

デザイナーのポール・ケアホルムによるFritz Hansen社の名作チェア「PK22」を取り入れる一方、岡山県の木工家具ブランドMasterwal社の「Robinson」といった国内の名品、さらにはインドから輸入されたヴィンテージ家具まで、多彩なアイテムを配置しています。このように、時代や国を超えたクラフトマンシップを感じられる空間となっています。

打ち合わせスペースとデザイン



打ち合わせスペースについても、壁を使わない設計がなされており、デンマークのテキスタイルメーカーKvadrat社のカーテンが使用されています。これにより、視覚的な遮蔽がありながらも、空間が開放的に保たれ、吸音性能を考慮したデザインになっています。社内でのミーティングがより効率的に行えるよう考慮されています。

開放感溢れるオフィスの最奥部には、社員同士やゲストとのリラックスしたコミュニケーションが取れるバーカウンターが設けられています。ここは、創業初期にメンバーが通った渋谷の名店「Dot 5」の看板を引き継いでいる場所でもあり、懐かしさを感じさせるスペースとなっています。

FABRIC TOKYOの未来



FABRIC TOKYOはこの新しいオフィスを活動の拠点として、今後もクラフトマンシップに基づくブランド価値の創出を続けていきます。この新オフィスから届く新たなプロダクトや体験に、注目が集まることでしょう。

FABRIC TOKYOとは



「Fit Your Life.」をブランドコンセプトとするFABRIC TOKYOは、体型だけでなく、個々の価値観やライフスタイルに合ったオーダーメイドのビジネスウェアを提供しています。顧客は店頭で採寸した体型データをクラウドに保存でき、以降はオンラインで簡単にオーダーできます。現在、関東、関西、名古屋、福岡に計10店舗を展開中です。

採用情報



また、FABRIC TOKYOでは、これからのブランドを共に築いていく仲間を募集しています。新しい時代を切り開くため、「服の売り方」と「作り方」を革新していく意欲ある方の応募をお待ちしています。

公式サイトや採用情報は以下のリンクからチェックできます。

新オフィス「FABRIC TOKYO HQ」で、今後の展開が楽しみです。新たなスタート地点からの挑戦に期待が寄せられています。


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会社情報

会社名
株式会社FABRIC TOKYO
住所
東京都神宮前2丁目34-17 住友不動産原宿ビル4F
電話番号
03-6277-5536

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