アメリカの障害者の現状に関する講演会
2026年7月17日(金)、東京都議会議事堂において、アメリカの自立生活運動のリーダー、セス・ホデレウスキーによる講演会が開催されます。この講演会では、トランプ政権下の減税法の施行が、アメリカ国内の障害者に与えている具体的な影響と、それに対する運動の現状と課題について詳細にお話しされます。
トランプ減税法の成立とその影響
アメリカでは、2025年7月にトランプ減税法が成立し、その財源として公的な介助制度の予算が大幅に削減されました。この法律の影響により、全米の障害者に対する支援が厳しい状況に置かれています。特に、生活の基盤となる介助サービスの利用が困難になってしまった多くの障害者たちは、自立のための支援が得られず、非常に厳しい生活を強いられています。セス・ホデレウスキーは、この危機的状況についての実情を、彼自身の経験とともに語ります。
講演内容の見どころ
講演では、アメリカの障害者が直面している実際の問題やそれに対してどのような運動が展開されているのか、具体的な事例を交えながら紹介されます。また、障害者が自らの権利を守るためにはどのようなアプローチが必要なのか、参加者と一緒に考える場も設けられます。特に、障害者支援に関わる政策の改正を求める運動がどのように行われ、成果を上げているかについても触れられる予定です。
セス・ホデレウスキー氏の経歴
セス氏は、ペンシルベニア州立大学で心理学の学士号を取得後、特別支援教育を学んできました。彼のキャリアは、グループホームや学校、地域での支援業務を含め、30年以上にわたって多岐にわたります。特に、リーハイ・バレー自立生活センター(LVCIL)での経験が豊富で、彼が手掛けたプログラムは全国的に認知されています。
講演会の詳細
- - 日時: 2026年7月17日(金)14:00~16:00
- - 場所: 東京都議会議事堂6階 第1会議室
- - 参加費: 無料
- - 情報保障: 手話・PC文字通訳
- - お申し込み方法: 参加希望の方は、こちらのフォームからお申し込みください。
主催団体及びDPI日本会議について
本講演会は、全国自立生活センター協議会、東京都自立生活センター協議会、DPI日本会議の主催によるものです。DPI日本会議は、障害者が中心となって差別のない社会を目指し、全国で活動を展開しています。詳細は、
公式サイトをご覧ください。
この講演会は、障害者の権利についての理解を深める良い機会であり、多くの方々のご参加が期待されています。