グロービス経営大学院、JBCC2024で圧倒的な強さを見せつける!
2024年11月17日、日本ビジネススクール・ケース・コンペティション2024(JBCC)の決勝戦が開催されました。全国から163チーム、748名もの参加者の中から、グロービス経営大学院の学生チームが、その実力を遺憾なく発揮。優勝、準優勝、特別賞の主要3冠を独占するという快挙を成し遂げました。
JBCCは、全国のMBA学生が架空企業の経営戦略を競うコンペティションです。今年のテーマは「印刷会社の代表取締役社長の立場で、中期経営計画を立案」。参加チームは、企業の経営環境・状況分析に基づき、独自の戦略提言を競い合いました。
予選を突破した20チームのうち、グロービス経営大学院からはなんと10チームが進出。その圧倒的な数の多さからも、グロービスの教育レベルの高さが伺えます。そして迎えた最終審査では、5チーム中3チームがグロービス生という状況の中、見事優勝、準優勝、特別賞という結果を残しました。
グロービス経営大学院の受賞チーム
優勝:大角 康輔チーム (大阪校 2024年入学)
メンバー:大角 康輔さん、高橋 英里さん、河上 千恵さん、荒木 大輔さん、上田 純也さん
準優勝:桐山 智博チーム (東京校 2023年入学)
メンバー:桐山 智博さん、新家 愛さん、折原 健治さん、鶴見 彩子さん
特別賞(トリプルバリューエンゲージメント賞):竹村 祐樹チーム (大阪校 2024年入学)
メンバー:竹村 祐樹さん、木方 泰輔さん、和田 武大さん、前薗 義隆さん、木村 紋子さん
これらのチームは、綿密な分析と独創的な戦略によって、審査員を魅了しました。彼らのプレゼンテーションスキル、問題解決能力、そしてチームワークの高さが、この素晴らしい結果に繋がったと言えるでしょう。
グロービス経営大学院の理念と今後の展望
グロービス経営大学院 経営研究科 研究科長 君島 朋子氏は、今回の結果について、「学生たちの努力と支え合いの精神、そして卒業生のサポートが一体となって生まれた成果」とコメント。仕事と学業の両立という困難な状況の中でも、挑戦を続ける学生たちの姿勢を高く評価しています。
グロービス経営大学院は、2006年の開学以来、「能力開発」「人的ネットワークの構築」「志の醸成」を教育理念に掲げ、高い志を持つリーダーの育成に尽力。近年は、日本語MBAプログラムの入学者数が急増し、日本最大規模のビジネススクールへと成長を遂げています。
今回のJBCCでの成功は、グロービス経営大学院の教育の質の高さを証明するだけでなく、学生たちの潜在能力、そしてグロービスが育む「挑戦と支え合いの精神」を象徴する出来事と言えるでしょう。今後も、グロービスは世界No.1のMBAを目指し、革新的なビジネスリーダーを輩出し続けることでしょう。
グロービス経営大学院について
グロービス経営大学院は、東京、大阪、名古屋、仙台、福岡、そしてオンラインキャンパスと、全国にまたがる教育拠点を展開。多様な学習スタイルに対応し、質の高い教育を提供しています。また、英語MBAプログラムも用意されており、世界各国から学生が集まっています。
現在、2025年度入学者を募集しており、新たなテクノベートMBAプログラム、エグゼクティブMBAプログラムも開講予定。将来のビジネスリーダーを目指す方は、ぜひグロービス経営大学院の門を叩いてみてはいかがでしょうか。