FUNclusion Week 2025
2025-10-28 14:23:24

体験型イベント「FUNclusion Week 2025」が下北沢で開催決定!

体験型イベント「FUNclusion Week 2025」が下北沢で開催決定!



2025年12月5日(金)と6日(土)の2日間、東京の下北沢にあるBONUS TRACKで、「FUNclusion Week 2025」が開催されます。主催は、株式会社ヘラルボニーと株式会社大広で、障害者週間にちなんだこのイベントでは、楽しさと包摂をテーマにしたさまざまなコンテンツが用意されています。

「FUNclusion」とは?


「FUNclusion」は、「楽しさ」と「包摂(インクルージョン)」を組み合わせた言葉で、新しい形のインクルージョン体験を提供します。現代社会では、多様性を尊重する姿勢が求められる中、より多くの人々が参加しやすい楽しい体験を通じて、互いの違いを理解し合える場を作り出すことを目指しています。

イベントの内容


今回のイベントでは、さまざまな文化が調和する下北沢という舞台を活かし、多彩なコンテンツが展開されます。アート展示、映画祭、トークイベント、ワークショップなど、誰でも自由に参加できる多彩なプログラムが用意され、一人ひとりが「FUNclusion」を体験することができます。参加者同士が互いの“あたりまえ”を揺さぶり、新たな視点を得ることができる瞬間が期待されます。

コンテンツのハイライト


以下に、開催される主なコンテンツを紹介します。

  • - アート展示:ヘラルボニーが厳選したアーティストによるアート作品が展示されます。
  • - トークイベント:「楽しいの先に見えてくる新しい世界」と題したトークイベントでは、ノンフィクション作家の川内有緒さんとブラインド・コミュニケーターの石井健介さんが、新たな視点について語ります。事前申し込みが必要です。
  • - 映画祭:シモキタエキマエシネマK2では、ユニバーサルシアターの取り組みを通じて、バリアフリー字幕と音声ガイド付きの作品を上映します。Dou七個の作品をお楽しみいただけます。
  • - ワークショップ:小池アミイゴ氏による「誰でも絵が描けるワークショップ」や、視覚障がい者向けのゲームなど、誰でも楽しめるアクティビティが用意されています。

複合的な体験を通じて


このイベントは、さまざまな才能を持つクリエイターたちとともに、参加者が障害の理解を深め、多様性を楽しむことができる場を提供します。会場であるBONUS TRACKは多様な文化が集まる新しい商店街として人気です。訪れる人々が一緒に場の雰囲気を作り出し、新しい文化を育んでいくことが期待されています。

開催情報


  • - イベント名:FUNclusion Week 2025
  • - 開催日:2025年12月5日(金)、6日(土)
  • - 会場:BONUS TRACK、本屋B&B、シモキタエキマエシネマK2など
  • - 公式サイトFUNclusion Week 2025公式サイト

新たな発見や出会いを通じて、楽しい瞬間が生まれるこのイベントにぜひご参加ください!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

会社情報

会社名
株式会社ヘラルボニー
住所
岩手県盛岡市開運橋通2-38HOMEDELUXビル4F HERALBONY
電話番号

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。