相撲王国青森から両国へ!特別な2日間の旅
青森県が誇る相撲の魅力を体感する特別ツアー「元安美錦 安治川部屋朝稽古見学と両国・浅草・隅田川クルーズ2日間」が、2026年2月15日に出発します。今年度も大相撲人気が高まる中、相撲を愛する人々に向けた機会が提供されます。阪急交通社の青森営業所が企画したこのツアーでは、相撲の聖地・両国での朝稽古見学や隅田川のクルーズなど、日本の伝統文化を深く知ることができます。
青森は、1883年から現在に至るまで多くの幕内力士を輩出してきた、相撲王国として知られ、地元出身の力士を応援する文化が根付いています。今回のツアーは、青森県出身の安治川親方が率いる安治川部屋を訪れ、郷土の力士たちを応援するための貴重な機会です。サポートする親方や力士たちから、実際のトレーニングを見ることで、彼らの努力や情熱を感じられることでしょう。
安治川部屋は、青森県出身の力士が3名所属し、特に近年、ウクライナ出身の安青錦関が初優勝し、新大関への昇進が決まったことが注目されています。伝統を大切にしつつ新たな考え方を融合させた道場で、力士たちが豊かな人生を歩む手助けをしています。この思いが込められた朝稽古見学では、約2時間の厳しいトレーニングを通して、基本技の反復や実践練習が行われ、力士たちの迫力を体感できます。
ツアーの内容は、まず両国での宿泊と相撲部屋での朝稽古見学から始まります。朝のトレーニングを見学することで、力士たちの日々の努力や技術を身近に感じることができるのは、相撲ファンにはたまりません。昼食後には、安治川親方や力士との懇親会もあり、写真撮影を通しての交流も楽しめるのが魅力です。
その後は、両国の街を専門ガイドと共に散策し、歴史や文化に触れることができます。初日の夕食は、相撲界の定番であるちゃんこ鍋が用意され、相撲尽くしの充実した食事が旅を一層楽しいものにするでしょう。さらに、お土産には色紙や番付表などが用意されており、記念に残る思い出作りもできそうです。
相撲の聖地・両国での特別な2日間は、参加者にとって一生に一度の貴重な体験になることでしょう。阪急交通社は、今後も新たな需要の開拓を図り、多様な商品を展開していきます。
ツアー概要
- - 出発日: 2026年2月15日(日)
- - 出発地: JR新青森駅・JR八戸駅
- - 旅行代金: 100,000円(大人2名1室利用おひとり様)
詳細は
阪急交通社の公式サイトをご覧ください。