キイチロウの独自技術で魅力を凝縮！新しい調味料ブランドの挑戦

キイチロウの新たな挑戦

株式会社キイチロウが発表した新しいブランドストーリーは、これまでの歴史を見つめ直し、未来に向けた一口のうまみを再定義する試みです。創業から100年近く、乾物と深く関わりながら培った知識と技術を活かし、多くの人に“うまみ”を届けるための新たなステージへと進化を遂げています。

独自の製法「瞬間高温高圧焼成法」

キイチロウの特徴は、特許を取得した“瞬間高温高圧焼成法”です。これはわずか0.6秒で、温度250℃という高温の中で素材をプレスすることにより、うまみと風味を凝縮させる製法です。この方法により、雑味なく、濃厚なうまみを抽出。特に厳選した6種の乾物の素材（煮干しいりこ、昆布、鰹節、あご、乾椎茸、牡蠣）を使用し、それぞれの持ち味を最大限に引き出しています。

伝統と革新を融合した新しい調味料

キイチロウでは、和食だけでなく、洋食や中華、さらにはアジアン料理にもマッチする幅広い調味料を展開。たとえば、調味塩やポン酢、お菓子など、日常的に使えるアイテムをラインナップしており、家庭で簡単に高級な味わいを楽しむことができます。三代目のブレンダー、徳永隆二が独自のバランスで調合した再現性の高いうまみのブレンドは、どんな料理にも相性抜群です。

新しい「うまみ」の楽しみ方を提供

“うまみ”をもっと身近に感じてもらうために、キイチロウは新しいギフトセットを販売開始します。これは、少量からでも試しやすい構成になっており、忙しい現代においても「手間なく使えて、美味しい」を実現しています。また、夏の贈り物としても適した期間限定の送料無料キャンペーンも実施中です。

キイチロウのこだわり

キイチロウが目指すのは、日常の料理に“ひとふり”で深い味わいを加えること。家庭の食卓に、ひと手間を加えることで、料理がぐっと引き立つような調味料作りをしています。現代の食生活の変化に合わせて、これからも「だしをとる」だけではなく、簡単に「ふりかける」だけでおいしさを引き立てる商品作りを続けていく方針です。