都内6書店で開催される「トワイライト新版画展」フェアの魅力
2026年2月19日から5月24日の間、東京・丸の内の三菱一号館美術館で行われる「トワイライト、新版画―小林清親から川瀬巴水まで」展に合わせて、都内の6つの書店で関連フェアが実施されることが決定しました。このフェアでは、各書店が独自にセレクトした関連書籍を取り揃え、特典やイベントが盛り込まれています。
フェアの概要
今回の「トワイライト、新版画展」フェアが行われる書店は、紀伊國屋書店 新宿本店、TSUTAYA BOOKSTORE MARUNOUCHI、銀座 蔦屋書店、丸善 丸の内本店、紀伊國屋書店 大手町ビル店、くまざわ書店 浅草店の6店舗です。各店舗での開催期間は異なりますが、いずれも2月20日から開始し、どの書店も展覧会をテーマにした選書を行います。
特に注目すべきは、紀伊國屋書店 新宿本店でのトークイベントです。3月12日には、本展の学芸員である野口玲一氏によるトークが開催予定で、専門的な視点からのアートの解説や展覧会の裏側についてのお話を楽しめる貴重な機会です。
書店ごとのおすすめ本
1.
紀伊國屋書店 新宿本店
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杉浦日向子『合葬』
本書には、幕末の江戸の風景が描かれており、小林清親の時代背景も感じ取ることができます。
2.
TSUTAYA BOOKSTORE MARUNOUCHI
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小河俊哉『空の辞典』
黄昏時の空にまつわる言葉をテーマにした本で、空の美しさや四季の移り変わりを楽しめます。
3.
銀座 蔦屋書店
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杉浦日向子『YASUJI東京』
清親の弟子、井上安治の世界を独自の視点で描いた作品です。
4.
丸善 丸の内本店
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吉村和敏『MAGIC HOUR』
トワイライトの美しい瞬間を捉えた写真集で、日没前後の幻想的な光を楽しめます。
5.
紀伊國屋書店 大手町ビル店
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やなせたかし『やなせたかし詩集』
黄昏や夕日を題材にした詩が詰まった一冊で、心に染み入る温かさを感じられます。
なお、各書店でのイベントや書籍購入において、特製リーフレットや非売品のステッカーをプレゼントするキャンペーンも実施されています。特にリーフレットは展覧会のテーマに沿った内容となっており、訪れる価値が高いでしょう。
まとめ
「トワイライト、新版画展」に関連するフェアは、ただの書店訪問を越え、アートを身近に感じる体験を提供してくれます。本展をきっかけに、アートと書籍の世界を巡る旅をお楽しみいただければと思います。ぜひこの機会に、都内の書店を巡りながら、アートの魅力に触れてみてはいかがでしょうか。