戸田市で教育政策シンクタンクの第7回アドバイザリーボードが開催

戸田市教育政策シンクタンク第7回アドバイザリーボード開催

埼玉県戸田市で、教育政策に関する調査研究を行うシンクタンクが活動しています。この度、同シンクタンクが主催する第7回アドバイザリーボードが開催される運びとなりました。市の教育政策の改善や効果的な施策を進めるための重要な会議です。

開催概要

- 日時: 令和6年10月30日（水）午前10時から約2時間
- 開催方法: オンライン（Zoomウェビナー）

このアドバイザリーボードでは、教育分野の専門家や学識経験者による助言が行われ、市の教育施策に対するチェックや改善のための意見が集約されます。特に、教育総合データベースの進捗状況や、各学校におけるダッシュボードの活用方法について議論される予定です。

議題

1. 教育総合データベースの進捗とその活用法:
学校現場でのデータの活用が教育の質を向上させるためにどのように機能するかが焦点となります。

2. 学級経営リフレクションについて:
教員が学級運営を振り返り、改善を図るための具体的な方法論が話し合われます。

参加を希望される方は、一般の方々もオンラインで傍聴が可能です。傍聴を希望の場合は、10月29日（火）午後1時までに、指定された申込フォームから申し込みを行ってください。未来の教育政策について意見を交わす貴重な機会をお見逃しなく！

また、取材を希望するメディアの方々についても同様に事前申し込みが必要です。ウェビナーの時間以外でも、担当者が取材に対応いたしますので、興味のある方はぜひお申し込みを。

参考情報

詳細は、戸田市教育委員会教育政策室のホームページで確認できます。今後の教育施策に関心のある市民の皆様や教育関係者の参加をお待ちしています。地域の教育を共に考える場として大変意義のあるイベントです。

市としては、こうしたシンクタンクの活動を通じて、より良い教育環境の構築を目指しています。この機会に、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。