DRIX、未来の人材支援を見据えたロゴとサイトをリニューアル
株式会社DRIXは、2025年7月2日に企業ブランドの刷新を行い、新たなコーポレートロゴおよび公式ウェブサイトを公開しました。この取り組みは、HR領域での成長や周囲の社会変化に適応するために必要なブランド進化の一環として位置付けられています。
リブランディングの背景
1. HR領域における成長
DRIXは設立以来、採用代行や人材紹介を通じて、主に大手企業や成長著しいベンチャーに対し、高度なデジタル人材の採用支援に特化してきました。450社以上の企業とともにその課題を解決してきた中で、AIやDXの進展、キャリア観の多様化の影響から、ただのマッチングではなく、働く人自身が自らの人生の主人公になる助けを求められるようになりました。
こうした時代背景を受け、DRIXは企業と個人の未来を共に育てるパートナーとしての役割を再定義し、次のステージにふさわしいブランド設計が不可欠と判断しました。
2. 採用支援の精度向上
また、DRIXは、日本国内の著名なHRSaaSプロダクトを展開する約20社とのパートナーシップを結びました。これにより、採用を単なるゴールとして捉えるのではなく、戦略的な手段として再定義することが実現します。これが、採用支援の精度やスピードを高めるための取り組みへとつながります。
3. 社内から広がるDriver Culture
DRIXでは、「クライアントにDriverを増やす前に自社にDriverを増やす」ことを指針に、社内でさまざまな挑戦の仕組みを整えてきました。自社内で育てた文化や思考を新たに再定義し、「Driverを増やすとは何か」を世に問うタイミングだと感じています。
新しい企業ロゴとデザインへの意図
新しいDRIXロゴは、「すべての人を人生の主人公に」というミッションを視覚的に表現しています。ロゴの中心にあるのは、一人ひとりの内に秘めた熱量がチームとなってシナジーを生む姿。
- - 「D」は、主人公たるDriverの背中を象徴し、前に進む意志を示しています。
- - 「R」「I」は、個の尊重を表し、意志あるキャリア形成を象徴します。
- - 「X」は、多様な個性が交差し、チームシナジーを表現しています。
また、色使いには赤(情熱)、黄(希望)、黒(意志の強さ)の3色が使われており、ドラマチックかつ親しみやすいデザインは、DRIXに関わるすべての人が自らをヒーローとして生きる姿を描いています。
企業情報
株式会社DRIXは、2021年に設立されたHR事業を専門に展開する企業です。事業成長のための採用伴走事業やRPO、エージェント事業など、多様なサービスを提供しています。
会社概要
- - 社名:株式会社DRIX
- - 所在地:東京都豊島区東池袋3丁目5-7 ユニオンビルヂング4階
- - 設立:2021年12月3日
- - 資本金:5,000,000円
- - 代表者:長谷川 優
- - 事業内容:採用コンサルティング、採用代行、アウトソーシング、求人広告代理、研修、メディア、システム開発
新しいロゴとウェブサイトの発表は、DRIXの未来に向けた大きな一歩であり、企業としてのさらなる成長と進化が期待されます。