モバイルバッテリー回収
2025-12-04 13:25:12

INFORICHが渋谷でモバイルバッテリー回収施策を試行開始

INFORICHが実施するモバイルバッテリー回収施策



渋谷区を拠点にする株式会社INFORICHが、持続可能な社会を目指して新たな取り組みを開始します。モバイルバッテリーのシェアリングサービス「CHARGESPOT™」を運営する同社は、2025年12月5日から渋谷にある2つのビックカメラ店と協力し、モバイルバッテリーの回収を促進する試験的施策を実施します。主な目的は、近年問題視されている発火事故の防止と正しいリサイクル習慣の促進です。

背景と目的



最近、モバイルバッテリーの需要は急速に増加しており、スマートフォンを持つユーザーの半数以上がその使用者とされています。しかし、これに伴って、誤廃棄による発火事故も急増しています。2023年には344の市区町村で1万6136件もの発火が報告されており、前年と比較すると著しい増加を見せています。このような背景から、INFORICHはモバイルバッテリーの廃棄方法に対する啓発が必要であると認識し、新しいプロジェクトの実施へと踏み切りました。

具体的な施策内容



この施策では、指定のビックカメラ店舗に廃棄可能なモバイルバッテリーを持参した際に、「CHARGESPOT」の利用クーポン(3時間未満の利用相当)と交換が可能です。クーポンは、以下の内容で提供されます。

  • - 実施期間:2025年12月5日(金)〜2026年2月28日(土)
  • - 対象店舗:ビックカメラ渋谷ハチ公口店、ビックカメラ渋谷東口店の2店舗
  • - 回収対象:リチウムイオン電池を使用したモバイルバッテリー
  • - クーポン内容:430円相当の3時間未満利用クーポン

バッテリーの回収にあたっては、店舗でスタッフに「不要モバイルバッテリーの回収希望」と「CHARGESPOTのクーポン希望」を伝える必要があります。回収場所は各店舗内に設けられています。

課題と展望



INFORICHが行ったSNS調査によると、約70%のユーザーがモバイルバッテリーの正しい廃棄方法を知らないと回答しています。この結果からも、企業や自治体の連携が必要であり、正しい知識を広めるための啓発が急務とされています。今回の試験運用の成果を踏まえ、今後は全国規模での回収施策の展開を目指していく方針です。

最後に



このプロジェクトは、環境への配慮だけでなく、安全性を高める観点からも重要です。INFORICHは、この取り組みを通じて、モバイルバッテリーの正しい使用と廃棄の意識を広めることを目指しています。将来的には、他の企業や自治体との連携を強化し、持続可能なモデルを確立することが期待されます。モバイルバッテリーの適正な取り扱いを理解し、事故を未然に防ぐためには、全ての人が関与することが重要です。


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会社情報

会社名
株式会社INFORICH
住所
東京都渋谷区神宮前5-52-2青山オーバルビル10F
電話番号
03-4500-9219

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