K-STAR CHARTの100回記念生放送にINIの田島が登場!
K-POPファンにとって特別な瞬間が、2023年2月28日に訪れました。株式会社ゲームオンが運営するK-POPアイドル応援アプリ『IDOL CHAMP』内の投票機能と連動したラジオ番組「K-STAR CHART presents POP-K TOP10 Friday」が放送100回を迎え、初の生放送にINIの田島将吾がスタジオゲストとして登場しました!
INIと田島将吾の背景
INIは、日本のサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」を経て2021年にデビューしたグループです。グループ名の「INI」には「I(僕たちは)、I(あなたと)、NETWORK(繋がっていく)」という思いが込められており、ファンとの絆を大切にしています。
K-POPへの道のり
田島さんは、K-POPに興味を持つきっかけになった曲としてEXOの「Call Me Baby」を挙げました。「KAIさんのダンスに一目惚れしました」と彼は振り返り、その魅力を力強く証言しました。オーディションを受ける際にも、この曲で踊った経験があるとのことです。
さらに、彼は練習生時代を思い出す音楽としてBEASTの「Ribbon」を紹介し、「その当時、一緒に練習していた仲間の声で思い出が鮮明に蘇ります」と感慨深く語りました。
そして、憧れていたアーティストの一曲としてNCT127の「Kick It」を選び、練習生時代の評価についても触れました。「当時、踊りを褒められたことが印象に残っています」とのこと。彼の話からは、K-POP界での苦労とそれを支える仲間との絆が伝わります。
月間MVPが発表
番組中、2月度月間MVPの発表も行われました。V (BTS) と PARK HYO SHINの「Winter Ahead」が選ばれ、放送内でも大きな反響がありました。この曲は4週連続での1位獲得で、K-STAR CHARTの運営委員会から特別な盾も贈呈されることが決まりました。ファンの投票によって成り立つこのチャートは、リスナーとの関係性を反映しています。
放送はTOKYO FMで金曜日の18:00から18:25に行われ、安達祐人がパーソナリティを務めています。SNSでの反響も大きく、番組公式サイトや公式SNSからの情報も充実しているのでぜひチェックしてみてください。
Spotifyで楽しめるプレイリスト
さらに、2月の月間チャートにランクインした楽曲は音楽ストリーミングサービス「Spotify」で公式プレイリストとして公開されています。世界中からアクセス可能で、K-POPの魅力を再確認できる絶好の機会です。
まとめ
K-STAR CHARTの100回記念生放送、そして田島将吾の登場は、多くのK-POPファンにとって記憶に残る一日となりました。彼のK-POPに対する熱意や思い出を聞きつつ、リスナーたちも共にその瞬間を楽しむことができました。この番組が今後も多くのファンに愛され続けることを期待しています。