2026年のグッドイノベーション賞候補企業が発表
2026年1月29日、経営者イノベーション委員会(EIC)は、来たる2月3日に行われる「Systematic Innovation Management Award(SIMA)」のノミネート企業23社を正式に発表しました。この賞は、企業や組織がどのように持続可能な価値を創出しているかを評価し、特にイノベーション経営の仕組みに焦点を当てています。
SIMA(グッドイノベーション賞)について
SIMAは「システマティック・イノベーション・マネジメント」という経営手法に基づきます。特に以下の3つの観点から企業を評価します。
1.
社会への貢献・共感性
2.
組織としての創造能力や文化
3.
持続的な経営システムの確立
この賞は、短期的な成果よりも、持続的なイノベーションの仕組みを重視し、企業が如何に「価値を生み出し続けるか」を問います。これは単発的な技術革新以上に、経営の姿勢そのものを評価する重要なアプローチです。
ノミネート企業一覧
今年のノミネート企業は以下の通りです(五十音順):
- - 空き家活用株式会社
- - AGRIST株式会社
- - 石坂産業株式会社
- - 宇宙サービスイノベーションラボ事業協同組合
- - 株式会社ウッドプラスチックテクノロジー
- - AGC株式会社
- - やさいバス(株式会社エムスクエア・ラボ)
- - 株式会社関西再資源ネットワーク
- - 北九州地区3機関連携(北九州学術研究都市)
- - 慶應義塾大学医学部百寿総合研究センター
- - シグマ株式会社
- - 株式会社Synspective
- - 生活協同組合コープさっぽろ
- - 株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所
- - 株式会社染めQテクノロジィ
- - ダイキン工業株式会社
- - 西日本電信電話株式会社
- - 株式会社日建設計(PYNT)
- - ナノテラス(一般財団法人光科学イノベーションセンター)
- - フォーネスライフ株式会社
- - 一般社団法人前橋デザインコミッション
- - 株式会社マザーハウス
- - 三井不動産株式会社
授賞式詳細
授賞式は2026年2月3日(火)18:00から19:00に東京都千代田区の日比谷国際ビルにて行われ、ここでノミネート企業からグッドイノベーション受賞者が発表されます。
審査と評価のプロセス
本賞の審査は、研究者や実務家、イノベーション・マネジメントの専門家で構成された審査委員会によって行われます。このような専門性の高い審査によって、真のイノベーションを持つ企業が明らかにされるでしょう。
フューチャー・イノベーション・ラウンドテーブル
同日、授賞式の前には、EIC主催の「フューチャー・イノベーション・ラウンドテーブル」も開催されます。このラウンドテーブルでは、イノベーション経営の未来をテーマにした議論が行われ、次世代のビジネスリーダーたちが集い、活発な意見交換がなされます。
今後の展望
EICおよびSIMAは、これを通じて日本のイノベーション経営に関する知見を可視化し、企業や地域、社会での持続的な価値創出に寄与していく意向です。
関係者は、6つの重要なテーマについて掘り下げていきます。
- - 創造産業のイノベーション
- - 環境イノベーション
- - イノベーション地域
- - 安全保障のイノベーション
- - AIイノベーション
このように、SIMAはただの授賞式ではなく、未来のビジネスを見据える重要なプラットフォームと位置付けられています。
メディア関係者の方々は、詳しい情報が必要な場合、上記の事務局までお問い合わせください。