不動産クラウドファンディング「TECROWD」、海外データセンター開発ファンド募集開始!
不動産クラウドファンディングサービス「TECROWD」を運営するTECRA株式会社は、新たに72号ファンド「Arkansas Data Center」の募集を開始しました。本ファンドは、アメリカ・アーカンソー州におけるデータセンター開発プロジェクトへの投資を対象としています。
想定年利10.5%、短期運用型ファンド
本ファンドの想定年利は10.5%、運用期間は約1年半と、短期運用型のファンドとなっています。投資対象となるのは、アーカンソー州のデータセンター開発プロジェクトで、土地取得から建築確認取得、造成工事の資金を募集し、造成後の土地売却により得られるキャピタルゲインを原資として配当を行います。
先行抽選システム採用、会員限定で先行申込受付中
本ファンドは、会員限定で先行抽選システムを採用しています。ダイヤモンドクラス~エメラルドクラスの会員様は、通常の募集に先立って申込・入金手続きが可能です。先行抽選の登録期間は、2024年11月13日(水)~11月21日(金)までとなっており、当選者には11月22日(土)15時頃に結果が発表されます。
アメリカ・アーカンソー州のデータセンター開発プロジェクト
近年、生成AI市場の成長に伴い、大量データを処理するためのデータセンター需要が高まっており、特にアメリカではその需要が顕著です。アーカンソー州は、安価で安定した電力供給、発達した交通インフラ、大手企業のデータセンター運営実績など、データセンター開発に適した環境が整っていることから、今後のデータセンター需要は底堅く、本プロジェクトの成功可能性は高いと見られています。
円建てでの資金運用、為替リスクをヘッジ
本ファンドは、運用に関わる全ての金銭の授受を円建てで行うことで、投資家の皆様の配当受取・元本償還時の為替リスクをヘッジしています。
優先劣後構造を採用、投資家の元本保護
本ファンドは、投資家の皆様にご出資いただく優先出資に加え、TECRA株式会社および指定された者が劣後出資を行う優先劣後構造を採用しています。そのため、本ファンドの償還時に元本割れが発生した場合、劣後出資者が先に損失を負担します。損失が劣後出資者の出資額を超えた場合にのみ、投資家の皆様の元本が棄損する可能性があります。
不動産クラウドファンディング「TECROWD」とは
TECROWDは、1口10万円から不動産に投資ができるオンライン完結型の不動産投資サービスです。物件選びから契約まで、すべてオンラインで完結するため、気軽に不動産投資を始められます。TECROWDは、不動産特定共同事業法に基づき、投資家の皆様に安心してご利用いただけるよう、透明性の高いサービスを目指しています。
TECRA株式会社について
TECRA株式会社は、不動産の売買、賃貸、仲介、管理、不動産特定共同事業法にもとづいた不動産クラウドファンディングを事業とする会社です。本社は神奈川県横浜市西区にあり、建設業許可、宅地建物取引業者免許、不動産特定共同事業許可を取得しています。