豊田市発！参加型英語あそびで未来を拓くグリットフォーオールが目指す、主体性とグローバル意識育成

豊田市発！参加型英語あそびで未来を拓く

2022年4月、人生最大の転機を経験した代表は、大切な人を亡くした喪失感から、人生の価値を問い直しました。そして、グローバル都市である豊田市から、日本の英語教育改革の第一歩を踏み出そうと決意。

日本の英語教育は、現状、多くの課題を抱えています。経済状況や家庭環境に関わらず、全ての子どもたちに質の高い英語教育の機会が平等に与えられるべきだと代表は考えます。公立高校から海外大学を卒業した経験から、日本社会における英語教育の構造改革の必要性を痛感したのです。

この問題意識から生まれたのが、2022年10月設立のGritForALL(グリットフォーオール)です。社名は「すべての人にやり抜く力を！」という想いを込めて名付けられました。同社は、子どもたちの好奇心と探究心を育む参加型・体験型の『英語あそび』を提供しています。

ワンコイン500円！豊田市地域文化広場で開催

GritForALLの『英語あそび』は、豊田市地域文化広場にて開催されています。0～6歳児の子どもとその保護者を対象に、月ごとにテーマを設定した楽しいプログラムを実施。10月より開始され、11月はクリスマスをテーマにしたイベントが予定されています。

特徴は、その手軽さです。ワンコイン500円で参加でき、予約はオンラインで簡単にできます。気軽に立ち寄れる雰囲気で、子どもたちが英語に楽しく触れ合える機会を提供しています。

受動的な学習からの脱却、主体性を育む教育を

GritForALLの『英語あそび』は、単なる英単語の暗記や文法学習にとどまりません。子どもたちが自ら考え、行動し、創造性を発揮できるような、主体的な学習を促すことを目指しています。

体験型の活動を通して、英語をツールとして世界と繋がる楽しさ、そして、自ら考え行動する大切さを学ぶ機会を提供しています。将来、グローバル社会で活躍できる人材育成に貢献したいという強い想いが込められています。

未来を見据えた取り組み

日本の英語教育は、今後ますます変化していくでしょう。小学校での英語必修化など、大きな変革が予想されます。GritForALLは、そうした未来を見据え、豊田市から、より良い英語教育のモデルケースを創り出そうとしています。

『英語あそび』は、その第一歩です。子どもたちに質の高い英語教育の機会を提供し、将来、国際社会で活躍できる人材育成に貢献していきます。