ANAインターコンチネンタル東京で味わういちごの至福
ANAインターコンチネンタルホテル東京では、2026年1月5日から5月31日までの期間、毎年恒例のいちごフェア『ストロベリー・センセーション2026』が開催されます。特に注目のメニュー「ストロベリー・アフタヌーンティー」は、ホテル内のアトリウムラウンジで提供され、いちごの魅力を存分に引き出したスイーツが揃っています。
ストロベリー・アフタヌーンティーの魅力
このアフタヌーンティーは、初めて提供された2018年からその人気を保ち続け、每年多くのゲストが訪れる名物メニューとなっています。今年はペストリーシェフが新たな試作を重ね、見た目にも美しいフルーツスイーツを用意しました。ティースタンドには、フレッシュないちごの他、ラズベリー、林檎、パイナップル、バナナなど、合わせて10種類のフルーツを使用した全12品が並びます。
そのデザインには細やかな工夫が施され、特に「いちごのアイシングクッキー」や「いちごとオレンジのヨーグルトクリーム」は視覚でも楽しめる逸品です。また、ハート形のクッキーとアラザンの飾りの「いちごとグレープフルーツのガナッシュ」も登場し、どれもいちごの多彩な魅力を感じさせる仕上がりになっています。
セイボリーも充実
もちろん、アフタヌーンティーにはスイーツだけでなく、セイボリー(塩味の軽食)も用意されます。ここにはいちごをアクセントに使った「トリュフ風味のチーズテリーヌ」や「ブルーチーズのパンナコッタ」など、個性豊かな6品が揃い、風味や食感の変化を楽しむことができます。
飲み物は、ドイツの老舗紅茶メーカー「ロンネフェルト」の限定茶「ストロベリークラウド」や「スイートキス」をはじめ、多様な紅茶やフレーバーティー、コーヒー、日本茶と全15種類のドリンクが飲み放題です。
アトリウムラウンジの空間
アトリウムラウンジは、天井高14mの吹き抜け空間に位置し、都心の喧騒を忘れさせる落ち着いた雰囲気が魅力。2024年にはリニューアルを予定しており、明るい印象の新しいデザインが期待されています。ランチやディナーはもちろん、特別な時間を過ごすのにも最適な場所です。
予約情報
「ストロベリー・アフタヌーンティー」は、1名8,500円(税・サービス料込み)で提供。スペシャルドリンク「ストロベリークォーツ」を追加することで、料金が9,600円になります。予約は電話または公式ウェブサイトからでき、特に土日祝日は混雑が予想されるため、早めの予約をお勧めします。
まとめ
ANAインターコンチネンタル東京の「ストロベリー・アフタヌーンティー」は、いちごを贅沢に使ったスイーツとセイボリーが楽しめる特別な体験です。美味しいだけでなく、ビジュアルでも楽しませてくれるこのフェアに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。