二子玉川エクセルホテル東急、10周年の新たな歩み
東京都世田谷区に位置する二子玉川エクセルホテル東急が、2025年7月17日に開業10周年を迎えることを記念して、オリジナルロゴを制作しました。このロゴは、特別な年にナジバリとして誕生したもので、地域のシンボルである「ハナミズキ」をモチーフにしています。
開業当初から「日本一働きたい街、二子玉川」をテーマに掲げていた二子玉川エクセルホテル東急。周囲の自然環境を生かし、都市の喧騒を離れた安らぎの場を提供することを目指してきました。徐々に発展を遂げる二子玉川は、非日常を楽しむための特別な空間として、多くの人々に親しまれてきました。
10周年ロゴに込めた3つの願い
新たに発表されたオリジナルロゴには、感謝の気持ちや二子玉川の美しさを象徴する意図が盛り込まれています。ここでは、その3つの願いを詳しく紹介します。
1. 感謝の気持ち
ロゴには、過去10年間に支えてくださったお客様やスタッフへの感謝の思いが反映されています。柔らかな色合いのグラデーションがその感謝を象徴しています。
2. 地域の象徴「あなずき」
二子玉川のシンボルツリーである「ハナミズキ」は、地元の人々との永続的な結びつきを体現。しかしこの花言葉には「永続性」や「返礼」という意味が込められています。これにより、自社の顧客に対する思い、さらには地域住民への感謝を織り交ぜています。
3. リバーサイドホテルとしての魅力
当ホテルは、多摩川を眺めながら静けさと安らぎを提供。ロゴはその独自の静謐な環境を象徴しています。都会の喧騒を忘れ、ゆったりとしたひと時を過ごすための場所として、訪れる人々を迎え入れます。
流れる時の中で
今回のロゴデザインは、ピンクから青へのグラデーションが特徴で、これは時間の流れを表現。街の移り変わりや、時環境の美しさをも示しています。また、ロゴの中央にあるハートの形は「ハナミズキ」のつぼみを意識しており、この先のさらなる成長と発展も約束しています。
これからの展望
二子玉川エクセルホテル東急は、2026年3月まで新ロゴを用いた様々なプロモーションや10周年企画を展開する予定です。お客様への日々の感謝の気持ちを込め、地域社会、自然との調和を大切にしながら進化し続けるホテルを目指しています。
ホテルの特徴
二子玉川エクセルホテル東急は、28階から30階がホテル専用フロアで、視界を遮らない大きな窓からは関東平野の美しい景観が広がります。これにより、都会では味わえない特別な体験を提供しています。部屋数は106室、2つのレストランと宴会場が完備されています。宿泊客は、贅沢な時間を過ごすことができ、地域の魅力を存分に楽しむことができるでしょう。
所在地は東京都世田谷区玉川1-14-1、二子玉川ライズ30Fに位置し、電話予約は03-3700-1093で受け付けています。