品川プリンスホテル、日本あんこ協会とコラボ!
都内屈指の眺望を誇る品川プリンスホテルが、日本あんこ協会と手を組み、和テイストのアフタヌーンティー「おこたであったか “あんフォンデュ”」を期間限定で販売開始。
今回の目玉は、地上約140mの高さにある和食レストラン「味街道 五十三次」に設置された、1日1組限定のこたつ席。
窓から広がる絶景を眺めながら、温かなこたつのぬくもりに包まれ、心も身体も温まる至福の時間を過ごせる。
温と冷、2種類のあんこを味わえるフォンデュ
「おこたであったか “あんフォンデュ”」では、温度の異なる2種類のあんこが用意されている。
一つは、温かく、食感をしっかりと感じられる「つぶあん」。もう一つは、豆の皮を丁寧にむいて作った、冷たくてなめらかな「皮むきあん」。
どちらも、ホテルオリジナルの超軟水「南魚沼のおいしい湧き水」を使用し、素材本来の風味を引き出している。
あんこを使った和食も楽しめる
フォンデュ以外にも、あんこを使った和食も楽しめる。
「美味彩食箱」には、丹波大納言小豆を使用した、手毬寿司、南瓜いとこ煮、小倉とゆず胡麻豆腐、小豆とさつまいもの豆乳グラタン、小豆味噌田楽など、あんこの魅力を存分に味わえるメニューが盛りだくさん。
あんこに関するクイズに挑戦!「品プリあんバサダー」に認定
さらに、日本あんこ協会監修のあんこに関するクイズ「QankoA」に挑戦すると、「品プリあんバサダー」として認定される。
認定証を受け取れば、あんこ愛をアピールできるだけでなく、国際交流拠点である品川から、あんこの魅力を世界に発信するアンバサダーとして活躍できる。
冬にあんこを楽しむ理由
あんこは、古くから縁起の良い食べ物として親しまれてきた。
小豆の赤い色は、邪気を祓う力があるとされ、小正月や立春にも食べられている。
今回のアフタヌーンティーでは、縁起の良い小豆を取り入れることで、1年の始まりに物事が良い方向に向かうとされる「一陽来復」を願っている。
「おこたであったか “あんフォンデュ”」概要
期間: 2025年1月6日(月)~2月28日(金)
場所: 味街道 五十三次 (メインタワー38F)
料金: ¥6,500(税込み・別途サービス料 13%)
予約・お問い合わせ: レストラン総合予約 TEL:03-5421-1114(10:00A.M.~6:00P.M.)
品川プリンスホテルについて
品川プリンスホテルは、東京の玄関口である品川に位置し、国内外から多くの人が訪れるエンターテインメントタウン。
客室数日本一を誇り、宴会場、レストラン、ライブホール、映画館、ボウリング場、都市型水族館マクセルアクアパーク品川などを備えている。
日本あんこ協会について
日本あんこ協会は、2018年に設立された、あんこ普及振興を目的とした協会団体。
「あんこを通じて世界平和を実現する」という理念のもと、あんこを通じた地域振興など、さまざまな活動を行っている。
「おこたであったか “あんフォンデュ”」で、冬の温かさとあんこの魅力を満喫しよう!
品川プリンスホテルの「おこたであったか “あんフォンデュ”」は、絶景と温かいこたつ、そしてあんこの魅力が融合した、冬の訪れを感じられる特別なアフタヌーンティー。
ぜひ、この機会に、心温まるひとときを過ごしてみてはいかがだろうか。