スーパーマーケットチェーンのライフコーポレーションは、5月8日から5月31日までの期間、近畿圏15店舗で衣料品回収を実施しました。
今回の回収では、15店舗合計で約8.4tの衣料品が集まりました。回収された衣料品は、東南アジアやアフリカなどへのリユースや、工業用雑巾や自動車内装材などのリサイクルに活用されます。
さらに、回収によって得られた収益は、地域の子ども食堂支援に役立てられます。
ライフコーポレーションは、今回の衣料品回収を通して、お客様から「すごく助かるので継続してほしい」「ゴミになるよりも良い」「捨てるのにもゴミ袋が大量に必要なので助かる」といった喜びの声が寄せられたとのことです。
ライフコーポレーションは、今後も衣料品販売者としての責任を果たすべく、社会貢献活動として衣料品回収を実施し、持続可能な社会の実現を目指していくとしています。
今回の衣料品回収は、近畿圏の15店舗で行われました。
開催店舗
大阪府
今里店
門真店
喜連瓜破店
国分店
セントラルスクエア西宮原店
関目店
志紀店
巽店
箕面店
兵庫県
神戸駅前店
福崎店
京都府
太秦店
二条駅前店
奈良県
大淀店
御所店
回収期間
5月8日(水)から5月31日(金)
回収品
* 衣料品全般(肌着・下着・靴・バッグを除く)
ライフコーポレーションは、今後もお客様に「おいしい」「ワクワク」「ハッピー」を提供していくとともに、持続可能な社会の実現に向けて積極的に取り組んでいくことを宣言しています。