江戸川区でTHE RAMPAGE岩谷翔吾によるダンスワークショップ開催

江戸川区でのダンスワークショップの魅力

2025年1月25日、江戸川区立葛西小・中学校体育館で『KIDS B HAPPY Presents THE RAMPAGE 岩谷翔吾オリジナルダンスワークショップ』が盛況のうちに行われました。このイベントは、株式会社LDH JAPANと株式会社W TOKYOが江戸川区と連携して行ったもので、地域の子どもたちに向けてダンスの楽しさを伝えることを目的としています。

ステージに登場した岩谷翔吾

この日、約250名の小中学生が参加し、会場は活気に満ち溢れていました。岩谷翔吾（THE RAMPAGE）が「おはようございまーす！」と登場すると、子どもたちも「おはようございまーす！」と返す元気なコールアンドレスポンスが繰り広げられました。岩谷の明るいエネルギーが場の雰囲気を一気に盛り上げ、早くもダンスワークショップが始まりました。

笑顔あふれるダンスレッスン

ワークショップでは、まずクラップから始まり、徐々に体をほぐしていきました。岩谷とEXPG ENTERTAINMENTのインストラクターが、LDHの代表曲『Choo Choo TRAIN』を披露すると、参加者たちからは驚きの声が上がりました。この曲に合わせて、子どもたちも元気に踊り始め、次第に楽しい雰囲気が漂っていきました。

初めは様子を伺っていた子どもたちも、岩谷の指導のもと「ジャンプ！キック！」と元気よく動き出しました。みんなのテンションは急上昇し、次々と新しい振り付けにチャレンジしていきました。「いい感じにできてるよ！」と岩谷が声をかけると、子どもたちの笑顔はさらに輝いていきました。

お互いに高め合う瞬間

レッスンは続き、難易度の高い振り付けに挑む場面もありましたが、岩谷は「みんな才能があるよ！」と励まし続けました。そして、最終的にはロールダンスに挑戦。子どもたちが一致団結して踊る姿に、会場のボルテージは最高潮を迎えました。

ワークショップのラストでは、みんなで手を合わせて踊り、「バッチリできたね！自分を称賛しよう！」と岩谷が呼びかけると、子どもたちの心に温かい感情が溢れました。イベントの締めくくりには「ダンスに正解はないから、これからも楽しんでくださいね」とメッセージを送りました。

江戸川区からのエール

岩谷は江戸川区出身であり「葛西からEXILE TRIBEになった。勉強や部活動を頑張ってほしい」と地域の子供たちにエールを送りました。

インタビュー：岩谷翔吾の思い

ダンスワークショップを終えた岩谷は、自身の体験を基にダンスの重要性について語りました。「ダンスは言語、国境を越えたコミュニケーションができる。ダンスを通してみんなが笑顔になり、幸せが広がるのがいいですね」と語り、ダンスがもたらす可能性を強調しました。

「江戸川区をダンスの聖地に」との目標も掲げ、より多くの子どもたちにその楽しさを伝えていきたいと意気込みを語りました。

このダンスワークショップは、ただのダンスの指導に留まらず、地域の子どもたちに夢を与え、その未来を輝かせるきっかけとなったのです。今後もこのようなイベントが与える影響には大いに期待が寄せられています。