原宿に新たなカルチャー発信地「CARTEN TOKYO」が誕生

原宿に新たにオープンしたカルチャーギャラリー「CARTEN TOKYO」

原宿・北参道に、株式会社STAYTUNEが運営するカルチャーギャラリー「CARTEN TOKYO」がオープンしました。この独自のギャラリーは、ジャンルを問わず若手クリエイターやアーティストたちの作品を展示する場となっています。毎月、さまざまなクリエイターによる展示やインスタレーションを行っており、視覚芸術にとどまらない映像、音楽、VRなどを融合させた実験的なアプローチも特色です。

「CARTEN TOKYO」は、単なる展示スペースにとどまらず、カルチャーメディア「CARTEN」をも運営しています。このメディアでは、ギャラリー内での展示情報を定期的に更新しているほか、若手クリエイターへのインタビューや、日本国内外の観光スポットを紹介するシティガイドなど幅広いコンテンツを配信しています。これにより、アートに興味のあるすべての人々に向けて、より深い文化体験を提供しています。

6月には、個性的な自撮り企画「#きょうのねぐせ」に注目のフォトグラファー、りりかさんの展示「#きょうのねぐせ展」が予定されています。展示は6月22日（水）から28日（水）まで開催されるとのことで、彼女の作品がどのような形で展開されるのか、多くの人が楽しみにしています。詳細なインタビュー記事もギャラリーのウェブサイトでご覧いただけます。

また、「CARTEN TOKYO」はアパレルの展示会や期間限定のPOP UP STORE、さらにはスチール撮影などの用途でもスペースをレンタルすることが可能です。新しいカルチャーの発信地として、それぞれのニーズに合わせた利用ができるのが魅力です。興味がある方は、ぜひ気軽にお問い合わせください。