株式会社ドリーム・アーツが運営する、業務デジタル化クラウド「SmartDB(R)」の認定資格制度「SmartDB Certified Specialist(SCS)」が、資格取得者数5,000人を突破したことを発表しました。この制度は、SmartDBに関連する知識を持つ専門家を認定するもので、特にデジタルの民主化を目的としています。2023年2月の開始以来、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する重要な施策として、多くの企業がこの資格を活用しています。
さらに、2026年5月には新たにAI活用のスキルを認定する「Practical AI認定(MENOU)」もスタートしました。この認定取得者は3ヵ月で200人に達し、AI技術の活用がいかに急速に進んでいるかを示しています。企業がDXを進める中、特に人材の内製化が求められる昨今、その担い手としての役割が期待されています。
SCSの背景とニーズ
デジタルトランスフォーメーションが進む中、企業は外部に頼ることなく、自社の人材による業務改革を望んでいます。特に大企業では、DX人材が不足しているため、ドリーム・アーツは2023年にSCSを設立しました。この資格を通じて、業務のデジタル化からAIの実用化までを支援し、企業内でのスキル向上を図っています。具体的には、業務デザイナー、オーガナイザー、エキスパートといった異なる役割に応じた認定を行い、参加者が各レベルに応じたスキルを証明できる仕組みとなっています。
生活に浸透するAI活用
最近では、AIを用いた業務革新が進行中です。『PA認定』を新設したことで、AIの知識にとどまらず、実際に業務にどう組み込むかという点まで考慮した内容になっています。これにより、企業は生産性を高めつつ、業務を効率化していくことが期待されます。
DX人材育成の現場
SCSの認定者は、2025年9月には3,000人を超え、その後11ヵ月で5,000人を超えるペースで増えています。特に女性の割合も38.0%を記録するなど、多様な人材が資格を取得しており、企業内でもプログラムを積極的に推進する動きが広がっています。多くの企業は、合宿形式の研修や報奨制度を設けることで、DX人材を育成しています。
PA認定取得者の声
PA認定を取得した企業の経営者やマネージャーたちからは、資格の価値を実感する声が寄せられています。松屋フーズの齊藤氏は、AIを全社的に活用し、業務改善を図るためにこの資格が役立つと述べ、一方でタカラスタンダードの角氏も組織における知識の統一が重要であることを強調しました。
未来への展望
ドリーム・アーツは、AI活用スキルを持つ人材の定着促進に向け、将来的には中級・上級資格を順次公開予定です。SCSを通じてデジタルの民主化を進め、企業が主体的に改革を担う人材を育成していく方針です。さらに、5,000人突破を記念したキャンペーンも実施しており、当選者にはさまざまなプレゼントが用意されています。もはやDX人材は企業にとっての必須条件といえるでしょう。
これからますます進化するデジタル社会において、ドリーム・アーツはその先頭に立って人材の育成を進めていくことを目指しています。