国内初のIFBB PRO選手監修フィットネスジム加盟オーナーを募集中

国内初のIFBB PRO監修フィットネスジム「Deep Forest」

フィットネス業界が急成長し、多様なニーズに合わせたジムが求められている中、株式会社フィットネクサスが新たに「Deep Forest」という24時間型フィットネスジムのフランチャイズ（FC）モデルを発表しました。これは、これまでの直営店モデルの成功を活かし、2024年7月30日から加盟オーナーを募集するものです。

IFBB PRO選手、田口純平氏とは

このジムの監修を担当するのは、IFBB PROであり、日本人初のメンズフィジークプロ選手、田口純平氏です。彼は、16歳からウエイトトレーニングを始め、フィットネス業界でのキャリアを築いてきました。数々のコンテストでの受賞歴を持ち、昨年開催されたJAPAN PROやTAIWAN PROでも素晴らしい成績を収めるなど、トップ選手として活躍しています。田口氏の圧倒的なプロポーションと魅力的な人柄が、多くの人に支持されています。

Deep Forestの開発背景

フィットネス業界の変化に伴い、都心部をはじめ地方まで様々な形態のフィットネスジムが増加しています。Deep Forestは、競争が激化する市場の中で、他のジムとの差別化を図るために、以下のような特徴を持っています。

- プロが選ぶマシンラインナップ: 業界のトレンドやデータに基づいた厳選されたマシンを揃えています。
- 緻密な空間設計: 魅力的な環境と設備を整え、利用者が快適にトレーニングできるよう工夫されています。
- フェアプライス: 透明性のある料金体系を実現し、加盟オーナーや利用者が納得できる価格で提供します。

多様なビジネスモデルの魅力

現在、国内には数千ものフランチャイズブランドが存在しますが、24時間型フィットネスジムのFCモデルには多くの利点があります。

- 収益の予測可能性: サブスクリプション型の収益モデルにより、安定したキャッシュフローが期待されます。
- 在庫管理不要: 仕入品がないため、在庫管理の手間を省くことができ、物価変動の影響も受けにくいです。
- 非属人的な経営: 店舗のクオリティが顧客満足に直結しており、ビジネスモデルによっては効率的な運営が可能です。

しかし、加盟する際のリスクもあります。初期投資が高額であったり、競合が多いための顧客減少を見込む必要があります。そのため、加盟者がこれらのリスクを理解し、受け入れることが重要です。

フィットネスクラブ事業への挑戦

Deep Forestは、2020年に誕生したfit nexus 24をリブランドの上で展開します。1号店は羽村市にオープンし、現在は関東及び北陸で3店舗を運営しています。月会費は月3,900円から始まり、スタジオやホットヨガなど多様な設備も用意しています。

また、特に注目すべきは、加盟金とロイヤリティ以外は一切の収益化を行わないスタンスです。これにより、加盟者は透明性のある取引の中でビジネスを行うことができます。