SUBARUが新しいリース会計基準に向けたSaaSソリューションを導入
日本の自動車メーカー、SUBARUが新リース会計基準への対応に向けて、プロシップのSaaSソリューション「ProPlus+」を採用したことが発表されました。この選択は、グローバルな事業展開を支えるための重要な一手であり、今後の経営基盤を一層強化するものとなります。
新リース会計基準への移行の意義
IFRSへの対応を踏まえた決定
SUBARUは2020年3月期から国際財務報告基準(IFRS)を任意適用し、既にIFRS第16号(リース)への対応を完了しています。しかし、日本基準の新リース会計基準の施行を控える中で、社内の管理体制を強化する必要があり、このようなタイミングでのシステム刷新を検討しました。
ProPlus+の特長と選定理由
幅広い機能で複雑な会計要件にも対応
ProPlus+は、複数のリース会計基準および税制に対応する多機能なソリューションです。SUBARUは、操作の容易さと使い勝手を考慮し、直感的なインターフェースを兼ね備えたこの製品を選びました。また、過去に100社を超える導入実績があることから、高い信頼性も選定の理由の一つです。
さらに、ProPlus+は、グループ企業30社を一元管理できるシステムが整備されており、複雑化する会計や税務要件にも柔軟に対応できます。
ProShip未来応援プロジェクト
この取り組みは、単なる業務の効率化だけではありません。プロシップは、企業活動を通じた社会貢献を目的とした「ProShip未来応援プロジェクト」も開始しています。このプロジェクトでは、売上高1,000億円以上の大手企業の新リース会計基準対応を支援し、1社の採用につき1万円を日本赤十字社へ寄付する仕組みがあります。これにより、企業の成長と社会貢献を同時に実現しようとしています。
成果と進捗
現在、SUBARUはこの新しい基準に対応するプロセスを進めており、すでに281社との採用契約が結ばれています。この結果、寄付総額は約281万円に達する見込みです。プロシップは、事業の成長を社会的な価値創出へつなげる活動を推進しています。また、繁雑な制度改正を迅速に行うことを目指し、今後ともProPlus+によるサポートを強化していく考えです。
まとめ
SUBARUが新リース会計基準に対応するためにProPlus+を採用したことは、業務効率化と社会貢献を両立させた意義のある試みです。この選択は、今後の業績向上だけでなく、よりよい社会を実現するための重要なステップにもなっています。プロシップは、これからも固定資産やリース分野において高い専門性を発揮し、企業ニーズと社会貢献を無理なく両立させるサービスを展開していくでしょう。