元東芝野球部から新たな戦力が加入！CLUB REBASEが注目の選手を迎え入れる

新たな才能の加入で鋭意進化するCLUB REBASE

株式会社Rebaseが運営する社会人野球チーム「CLUB REBASE」が、この度元東芝野球部から2人の新たな選手を迎え入れました。その名は、船木吉裕選手と粂直輝選手です。両者ともに強い意志を持ち、それぞれのポジションでの活躍が期待されています。

船木吉裕選手のプロフィール

船木選手は神奈川県出身で、捕手としてのキャリアを持っています。彼の野球人生は、横浜隼人高校を経て東北福祉大学、そして東芝での経験を重ねることで大きく成長してきました。特に、全国高校野球選手権大会にも出場した実績があり、その経験がチーム価値をさらに高めることでしょう。

意気込み

「2年間硬式野球から離れていましたが、現役復帰を決めました。クラブリベースの選手達と切磋琢磨しながら勝利に貢献できるよう頑張ります！」

このように、彼の言葉からは強い決意が感じられます。新たな仲間とともに切磋琢磨し、自らの成長を実現する姿勢は、周囲にも良い影響を与えることでしょう。

粂直輝選手のプロフィール

一方、粂選手は埼玉県出身の投手で、最速149km/hを誇る変則右腕として注目されています。明秀学園日立高校を卒業後、帝京大学を経て東芝で活躍していました。若くして即戦力となる彼の加入は、CLUB REBASEにとって大きな強化となります。

意気込み

「野球が出来る喜びを噛み締め、チームの勝利に貢献出来るように頑張りたいと思います！強豪チームが沢山いる東京地区で活躍します！」

この言葉からは、持ち前の情熱と競争心が伝わってきます。競争が激化する中でも、彼の大いなる挑戦が期待されます。

監督の期待

CLUB REBASEの田口監督は両選手の加入について次のように述べています。「社会人野球経験者である2人には、戦力としてだけでなく、若手選手のお手本となるような姿勢を持ってもらいたい。また、幅広い世代の選手がいる環境を活かし、それぞれの良さを発揮できる場を提供していきたいと考えています。」

監督の言葉からも、チームの方向性と選手への期待が見て取れます。新たな体制の下、選手たちが互いに高め合いながら成長していくことが求められています。

CLUB REBASEのビジョン

「所属するチームが無い」「ステップアップしたい」「野球で輝く場所を求める」選手たちが集まるCLUB REBASEは、高い競争意識を持ち、日々真剣にプレーに打ち込んでいます。選手たちは、未経験者や経験豊富な選手が混在する環境において、それぞれの特徴を魅力として発揮しながら成長していくことが求められます。

また、Rebaseの理念である「自己教育する力」を鍛え、論理的に野球を学ぶアプローチは、選手にとって新たな可能性を広げるものとなっています。今後、CLUB REBASEが東京地区の野球シーンにどのように貢献していくのか、ますます目が離せません。