表参道に新たなアートとカルチャーの拠点「ano-gallery」と「ano-mise」がオープン

新たなアートとカルチャーの発信地、表参道に誕生

2023年9月5日、東京・表参道に誕生した「ano-gallery」と「ano-mise」は、クリエイターの想いが詰まった新たなカルチャーの拠点です。この2つの店舗は、株式会社R11R、株式会社グッドスマイルカンパニー、株式会社TWIN PLANETの3社が共同で運営し、個性的な商品やアート作品が出会い、融合する場として注目を集めています。

開放感あふれる店舗デザイン

「ano-mise」は、クリエイターが手がけた多様な商品が所狭しと並ぶ「令和Curiosity Shop」として、訪れる人々に新たな発見を提供しています。クリエイターの“はくいきしろい”によるラッピングも施され、視覚的にも楽しませてくれます。一方で、「ano-gallery」では、デジタルアートと実体の作品が融合した展示が行われています。ここでは、アートポスターブランド「浮世東京 -graphical tokyo-」が手がける初の展示が行われ、作品群が人々を魅了します。

ここでしか味わえない特別な出会い

「ano-gallery / ano-mise」では、「出会う、集める、眺める、愛でる、飾る、纏う、遊ぶ」といった行為がすべて好奇心を満たすためにあります。特別でありながら特別ではないという新たな体験がここにあり、毎日訪れることで、思いもよらないカルチャーの断片と出会えるでしょう。

アートの新たなスタイル

「浮世東京 -graphical tokyo-」による展示は、SNS時代のアートを再構築したもので、デジタル空間で消費される作品を実体として届けることを目指しています。オンラインだけではなく、実店舗での展示や販売を行うことで、アーティストやデザイナーに加えて、新たなファン層へのアプローチも可能になると期待されています。

このイベントは、9月5日から10月31日まで開催されており、アートポスターやアートステッカーの展示・販売も行われています。参加アーティストにはKouやZ-Z、ももえなど、さまざまな才能が集結。

クリエイターたちとの出会い

「ano-mise」には、さまざまなクリエイターの作品が揃い、一歩踏み入れるだけで、多彩な文化が楽しめる場所となっています。デザイナーやアーティストの力作はもちろん、日常の中に溶け込んだユニークなアイテムが並ぶ様子は、多くの人に刺激を与えることでしょう。たとえば、FAKETOYのフィギュアや、いぬぬいの作品など、どれも魅力的なアイテムばかりです。

まとめ

新たにオープンした「ano-gallery」と「ano-mise」は、表参道でアートとカルチャーの新しいトレンドを提供する場です。個性的な商品やアート作品が融合し、訪れる人々の好奇心を刺激するこの二つの店舗は、単なるショップ以上の体験を約束してくれます。興味ある方は、ぜひ足を運んでみてください。新しい発見が待っています！