クラウド型郵便番号住所検索API『ケンオール』が登場
業務の効率を高めるために欠かせないツールとして、クラウド型郵便番号住所検索API「ケンオール」がリリースされました。このサービスは、最新の郵便番号データベースに基づいて、ユーザーが求める住所情報を正確に提供することを目的としています。
機能の特徴
「ケンオール」は、郵便番号検索に関する様々なニーズに応える機能を備えています。以下にそのポイントを詳しく見てみましょう。
1. 最新の住所データを提供
「ケンオール」は、常に更新された郵便番号データベースを使用しており、時間や場所に関係なく、高精度の住所検索が可能です。これにより、従来の製品では得られなかった情報を瞬時に提供できるのが魅力です。
2. 詳細な住所情報の取得
従来のサービスでは「京都府京都市上京区栄町」のように統一された答えを返すことが多い中、「ケンオール」は条件に応じて異なる住所を提供します。たとえば、特定の郵便番号を入力すると、関連する町名やビル名の情報をきちんと分けて表示します。これにより、より正確なデータを手に入れることができます。
3. 自社サービスへの組み込みが簡単
APIはCORSに対応しているため、開発者は自身のアプリケーションに直接アクセスし、郵便番号を用いた住所自動補完機能などを簡単に実装できます。これにより、業務が大幅に効率化されます。
料金と利用開始の流れ
「ケンオール」は、月額2,000円(税込)というリーズナブルな価格で提供されており、APIの利用回数に制限はありません。さらに、ユーザー登録を行えば、60日間無料での試用が可能です。開始は非常にスムーズで、すぐに必要な機能を試すことができます。
デモの実施
興味がある方は、以下のリンクから「ケンオール」のデモを体験できます。ログインは不要で、手軽に試すことができるため、自社ニーズに適しているかを確認するのに最適です。
デモサイトはこちら
開発元のオープンコレクター
「ケンオール」を提供するのは、オープンコレクターというエンジニアチームです。このチームは、ビジネス上の課題解決を専門とし、決済システムやクラウド基盤構築に豊富な実績を持っています。詳細は、公式サイトをご覧ください。
オープンコレクター公式サイト
「ケンオール」を活用することで、業務効率を高め、正確な住所情報を適切に取得することができるでしょう。ぜひこの機会に導入を検討してみてはいかがでしょうか。