豊中市の未来を形作る「都市デザイン賞」と「まちなみ市民賞」
豊中市は、このたび市制施行90周年を記念して、「第10回 豊中市都市デザイン賞」と「第3回 豊中まちなみ市民賞」を開催することを発表しました。これらの賞は、地域の景観を重視する意識を高め、市民や事業者が協力して次世代へと引き継いでいくことを目的としています。
都市デザイン賞の概要
「豊中市都市デザイン賞」は1993年に設立されたもので、2001年には第10回を迎え、今回の節目を祝います。この賞では、魅力的で良好な都市景観を形成することを目指し、デザイン性に優れた建物や工作物、広告物などが表彰されます。受賞作品は、都市景観・屋外広告物審議会によって選考された後、市長の判断で決定される仕組みです。
募集対象と期間
募集対象は、豊中市内にある法令に適合した建築物、工作物、広告物等で、未受賞のものが対象となります。また、3年以上継続して景観形成に取り組んできた市民や事業者の活動も評価されます。募集期間は4月27日から7月26日までとなっています。
過去の受賞作品
昨年の第9回では、街区名称「SENRITO」や梅花中学校・梅花高等学校の円形校舎、千里キャンドルロードなどが受賞しました。これらの作品は地域の文化や歴史に根付き、他の地域でも参考にされる存在となっています。
まちなみ市民賞の概要
「豊中まちなみ市民賞」は、地域の風景を未来に伝えることを目的とした賞です。テーマは「未来に伝えたい “とよなかの風景”」で、参加者は自らのコメントを添えた写真を応募することができます。初回の作品は市民投票によって選ばれ、最終的には専門家の審査が行われます。受賞作品は、令和9年(2027年)に予定される景観フォトカレンダーに使用される予定です。
過去の受賞作品
昨年の第2回では、「夕焼けに向かって」(千里川土手)や「桜の階段」(熊野田公園)、さらには「休養の夏」(山ヶ池)などが評価されました。これらの作品は、地域の自然や文化を映し出し、多くの市民の心に残る作品となっています。
参加方法と詳細
豊中市のこの二つの賞に関する詳細は、公式ウェブサイトで確認できます。市民や事業者の皆様が、ぜひ積極的に参加し、豊中の魅力を高めていくことに貢献してください。
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未来の豊中を、一緒に描いていきましょう。