脳科学に基づいた知育絵本シリーズ最新刊『きらきらぴかぴか のりものだいすき』が登場
株式会社朝日新聞出版では、脳科学に基づいた人気の知育絵本シリーズ第8弾が発売されました。その名も『きらきらぴかぴか のりものだいすき』。監修を担当したのは、東北大学加齢医学研究所の教授である瀧靖之氏。そして、絵を描いたのはあかいしゆみ氏です。この絵本は、赤ちゃんから幼児(0〜2歳)まで楽しめる内容で、特に「乗り物」をテーマにしています。パトカーや消防車、新幹線や飛行機など、全10種類の乗り物が収録されています。
視覚に訴えるホログラム加工
『きらきらぴかぴか のりものだいすき』では、視覚を刺激する“きらきらホログラム加工”が施されています。この加工は光を反射し、赤ちゃんの注視力を高める効果があるため、脳の発達サポートにも繋がります。赤ちゃんが興味を持って目を凝らすことで、視覚的な経験を豊かにしながら学びを促すのです。
読み聞かせを通じて親子の絆を育む
親子で一緒に楽しむためのコミュニケーション絵本でもあります。「ブーブーだね」「ピーポーピーポーだね」といった声かけを通じて、子供のことばの発達をサポートし、親子の愛着形成にもつながります。読んでいるときの親子のやり取りが、子どもにとって大きな心の栄養となるのです。
出産祝いや誕生日プレゼントにぴったり
この本は0歳から楽しめる内容なため、出産祝い、誕生日祝い、クリスマスギフトとしても最適です。特に、乗り物好きな子供たちにとっては、きっと魅力的な一冊になることでしょう。
読者の声と評価
これまでにリリースされた「きらきらぴかぴか」シリーズは、赤ちゃんが夢中になれる仕掛けと親子での読み聞かせ体験が評価され、累計90万部を超える大人気シリーズとなっています。中でも「きらきらぴかぴかどうぶつだいすき」は、白泉社が主催する「第17回MOE絵本屋さん大賞2024」のファーストブック賞で第1位を獲得するなど、高評価を得ています。
まとめ
新しい知育のスタイルとして、脳科学に基づいたこのシリーズは、これからの子育てにも大きな影響を与えることでしょう。ぜひ、子どもたちに楽しんでもらいたい一冊です。関連情報や詳細は公式サイトやAmazonでチェックしてみてください。今後の展開にもぜひご期待ください!
* 書誌情報:
- - タイトル:『きらきらぴかぴかのりものだいすき』
- - 監修:瀧 靖之
- - 絵:あかいし ゆみ
- - 定価:1320円(本体1200円+税10%)
- - 公式ページ:朝日新聞出版
- - Amazonリンク:こちら
- - 絵本シリーズ特設ページ:きらきらぴかぴかシリーズ
- - 紹介動画:YouTube