サミットががん治療研究を応援する「deleteC大作戦2025」
2025年の9月1日から30日まで、サミットストアで「deleteC大作戦2025」が実施されます。この企画は、ショッピングを通じてがん治療の支援を行うものです。対象商品を1点購入するごとに、1円が認定NPO法人deleteCに寄付されます。サミットがこの取り組みに参加して3年目を迎える今年、34社のメーカーが協力し、182アイテムが特別な商品のラインアップとして登場します。
deleteCについて
2019年に設立された認定NPO法人deleteCは、「がんを治せる病気にする日」の実現を目指し、がん治療の研究をサポートする活動を行っています。deleteCは、社会全体が日常生活の中で自然にがん治療の研究を支援できる社会を構築するために、さまざまなアクションを展開。特に「カジュアルソーシャルアクション」として、投稿・拡散、買い物、歩くこと、学ぶことの4つを通じて、より多くの人々に参加を促しています。
具体的な活動内容
「deleteC大作戦2025」では、サミット全124店舗で開催されるこの取り組みを通じて、1点販売につき1円ががん研究に寄付されます。参加企業は多岐にわたり、182アイテムが連携し、サミットの店舗を賑わせます。期間中は、商品の取り扱いが店舗によって異なるため、訪れる際にはぜひ様々なアイテムをチェックしてみてください。
また、応援の活動はショッピングにとどまらず、SNSを活用した投稿キャンペーンも行われます。これにより、多くの人が「#deleteC大作戦」を使って投稿することが、さらなる応援となります。サミット自身も公式SNSで参加し、皆さんと一緒に盛り上げることを目指しています。
スポーツイベントとの連携
さらに、サミットはスフィーダ世田谷FCの公式戦「サミットGO GREEN MATCH」をスポンサーとして支援しています。この特別な試合は9月27日に行われ、来場者1名につき33円がdeleteCに寄付されることが決まっています。来場する際には、サミットストアで配布される招待券を利用して入場できます。
deleteCの代表からのメッセージ
NPO法人deleteCの代表、小国士朗氏は、「deleteC大作戦」が3年目を迎え、多くの人々が関わることで支援の輪が広がっていることを強調しています。彼は、買い物を通じての応援やSNS投稿が今後のがん研究支援に繋がると語り、サミットを通じてのカジュアルな社会貢献を呼びかけています。1日45万人が訪れるサミットストアでの行動が、がん治療に向けての大きな力になることを期待しています。
参加方法と商品情報
この特別な取り組みを応援したい方は、期間中にサミットでの買い物を楽しんでいただき、その結果ががん治療研究への寄付に繋がるチャンスです。また、SNSでの参加も忘れずに。皆で一緒に「deleteC大作戦」に参加し、がん治療の未来を一歩でも明るくしましょう。