株式会社総合近江牛商社、2025年度の新入社員入社式を開催

株式会社総合近江牛商社、新入社員入社式を開催

2025年4月1日、滋賀県守山市に本社を置く株式会社総合近江牛商社が2025年度の新入社員入社式を盛大に執り行いました。入社式の時間は午前10時から11時までの約1時間。会社は今後の成長を見据え、共に働く仲間を迎え入れることを心待ちにしています。

記念の瞬間を彩るプログラム

新入社員入社式では、社長の西野立寛氏が海外出張中のため、代わりに挨拶ムービーを通じて新入社員たちに歓迎のメッセージを届けました。この映像は、会社の理念やこれからの成長に向けた期待などが込められており、新入社員たちにとって忘れられない思い出となりました。

続いて行われた入社辞令の交付では、各新入社員が一人ひとり名を呼ばれ、入社への喜びの瞬間が訪れました。また、入社式の最後には記念写真の撮影が行われ、仲間たちの絆が一層深まったことでしょう。

経営理念と新たな仲間を迎える準備

株式会社総合近江牛商社の経営理念は、『近江牛を世界へ』。この理想に向かって、2025年には滋賀県初の飲食関連の会社としての上場を目指しています。創業は2019年と新しい企業ですが、滋賀県の名物である近江牛を全国、そして世界に広めることを使命とし、順調に成長を続けています。現在は県内19店舗を展開し、地域に根ざした焼肉企業として多くの人々に愛されています。

焼肉事業に情熱を注ぐ

株式会社総合近江牛商社は、創業当時から飲食業未経験のメンバーがチームを組み、数々の試練を乗り越えてきました。その結果、滋賀県最大の焼肉ローカルチェーンへと成長。契約牧場から直送される新鮮な近江牛やホルモン、農場から取り寄せた出来立ての近江米を主力メニューとして提供しています。

そのコンセプトは「明日も美味しい焼肉を」。地元から愛されるお店作りを目指し、これからも成長していくことでしょう。