マルイ公式アプリに新機能追加!
健康促進の新時代へ
マルイ公式アプリが「健康が購買を変える」という新機能を搭載しました。シルタス株式会社が提供するヘルスケアプラットフォーム「SIRU+」との連携により、これまでの小売アプリの役割を進化させ、日々の購買行動を通じて健康意識の向上を促す新たな仕組みが実現しました。
施策の概要
シルタスは、マルイと共同で、2024年2月1日から津山市内のマルイの7店舗及びエスマート河辺店で、購入した食材をSIRU+に自動で登録する取り組みを行ってきました。これにより、利用者は購入した商品の栄養状態を可視化し、自身の健康管理を手助けする環境が整います。
新たな機能の導入により、マルイの全26店舗でもこのサービスが提供されることになり、さらに多くの顧客に恩恵がもたらされるでしょう。
背景と目的
近年、クーポンや決済機能といった従来の役割に加え、顧客とのつながりを深めるためのメディアとしての機能が小売アプリに求められています。健康意識が高まる中で、「何を買うか」が生活の質に直接影響を与えることから、購買データを活用した新たな価値の創造が求められています。
今回の取り組みは、日常の「買い物」という行動を基に、無理なく健康意識を高める仕組みを構築し、顧客の生活に寄り添った新たな価値を提供することを目指しています。
SIRU+の機能
新たな連携により、SIRU+は以下のような機能を提供します:
- - 購買データの自動連携:マルイでの購入情報が自動的にアプリに反映されるため、レシートを撮影する必要がありません。
- - 栄養データへの変換:購入した食品の栄養素が独自のアルゴリズムで分析され、その結果を一目で確認できます。
- - 不足栄養素に基づく食品レコメンド:個々の栄養バランスに応じて、必要な栄養素を補える商品の提案が行われます。
- - インセンティブ設計により行動変容を促進:推奨商品を購入することで報酬(マイル)が得られ、継続的な利用が促進されます。
小売業者にとってのメリット
この機能は、購買データを栄養情報に変換することで、顧客それぞれに合った健康関連の商品提案を可能にします。これによって従来の「クーポン・販促機能」に加えて、「健康行動を支援する」という新たな役割を果たすことができ、小売業者にとっても大きなメリットとなります。
- - アプリが日常的に利用されることでロイヤリティが向上。
- - 価格に依存しない“理由のある購買”の創出。
- - 栄養・健康志向に基づくデータを通じた顧客理解の向上。
- - 既存アプリを大幅に改修せずに迅速に機能拡張が可能です。
今後の展望
シルタスは、日常の購買データを健康価値へと転換し、人々が自然に健康的な生活を送れるような社会を目指しています。今回のマルイとの取り組みを皮切りに、スーパーマーケットやドラッグストアとの連携を拡大し、日常生活の中での健康行動支援の新たなインフラを構築していく方針です。
私たちの買い物が、今後どのように健康な未来につながっていくのか、非常に楽しみですね。