Z世代の注目を集める「JC・JK流行語大賞2026」
トレンドの選考の背景
2026年上半期分の流行を反映した「JC・JK流行語大賞」が発表されました。このトレンド指標は、株式会社AMFが主催し、全国の女子中高生から成る「JCJK調査隊」の集計結果を基にしています。特にZ世代向けのマーケティングを手がけるAMFは、優れた市場調査技術を持つSkyfall社と協力し、約1000名の女子中高生によるアンケートを実施。この調査によって、最新のトレンドを定量的・定性的に把握し、リアルな意見とデータをもとにしたランキングを作成しました。
ノミネートされたトレンドの特徴
今回のノミネートで目を引くのは、食トレンドや文化現象に関する新たな潮流です。まず、昨年から人気の「ドバイチョコ」は、進化を続けており、その派生として「ドバイチョコもち」が新たにノミネートされました。これに見られるのは、海外から輸入したスイーツの日本流アレンジ、いわゆる“和ハイブリッドスイーツ”の流行です。
さらに、「麻辣担」のようなトレンドも加わり、味の冒険を楽しむ傾向が見られます。これらの食文化はSNS映えを考慮しただけでなく、実際の味覚を重視する動きともつながっています。
冷笑文化の拡大
一方で、注意が必要な流行も存在します。「ルッキズム風刺画」「フレネミー」「冷笑系」といった言葉は、他者の外見や行動への冷笑的な態度を反映しており、JC・JKの間で一定の支持を得ていることを示しています。このような“冷笑カルチャー”が広がりつつあることは、特に注意が必要な現象と言えるでしょう。
プレスリリースでの詳細確認
上半期大賞の詳細や選出された言葉の意味については、6月29日(月曜日)の午前10時に発信されるプレスリリースで発表される予定です。この情報は、企業や媒体にとっても重要な指標となるでしょう。
「JC・JK流行語大賞」の意義
「JC・JK流行語大賞」は、2017年にスタートし、Z世代のリアルな感性を基にトレンドを選出する唯一のアワードです。選考プロセスには、1000人におよぶ女子中高生のアンケートや、そして日々トレンドを追いかける“JC・JK調査隊”のメンバーによる意見が反映されており、SNSでの言及や話題を実際に反映しています。
発表されたトレンドは、その後のSNSインプレッションで初日1.9億回を超え、年間広告換算額が25億円以上という注目を集めています。このことからも、「JC・JK流行語大賞」がZ世代のトレンド指標としての重要性を物語っています。
株式会社AMFについて
2013年に設立された株式会社AMFは、Z世代向けのマーケティングを専門とし、女子中高生をターゲットにした企画や商品開発を行っています。代表取締役の椎木里佳氏は、マーケティングの最前線で活躍する存在であり、この流行語大賞の総合プロデューサーでもあります。
詳細情報は、公式サイト
AMFにてご確認ください。