鹿児島県さつま町の令和7年産新米登場!
鹿児島県さつま町から、ふるさと納税で新しいお米が登場しました。この美味しい新米「薩摩のさつま」は、令和7年産としての受付を開始し、皆さんの食卓に美味しさをお届けする準備が整いました。
さつま町の魅力とお米の特徴
さつま町は、鹿児島県の北西部に位置しており、美しい山々に囲まれた盆地の地形が特徴です。この地域は、昼夜の寒暖差が大きく、稲作に非常に適した自然条件が整っています。また、清らかでミネラルたっぷりの水源も近くにあり、これらの要素が相まって、さつま町のお米は特に甘みと粘りの強い品種に育っています。
「薩摩のさつま」は、鹿児島県さつま町の自然環境で育まれた「ひのひかり」です。この米は小粒ながら、粘りと甘味のバランスが絶妙で、炊き上がった際のツヤとふっくら感が評判です。さらに、冷めてもその美味しさが持続するため、毎日の食事やお弁当にぴったりです。
ふるさと納税の返礼品の見直し
「薩摩のさつま」の寄附額は5kgで13,500円と設定され、皆様の生活応援の一環としてより身近に感じていただけるように見直されました。また、ふるさと納税を通じて味わうこのお米は、お得感とともにさつま町の魅力を再確認いただける絶好の機会です。
多彩な新米のラインアップ
令和7年産のお米は、他にも魅力的な品種が揃っています。例えば、谷口商店では「なつほのか」を10kgで提供しており、寄附額は普通精米が27,000円、無洗米は27,500円となっています。こちらは、HACCP認定を受けた工場で丁寧に精米された安心・安全なお米です。
また、かじや農産の「なつほのか」もございます。こちらは2kgで8,500円、5kgで17,000円の寄附額で、土壌審査に基づくお米づくりにこだわっており、粒の選別も徹底されています。
保存方法のご紹介
お米の味を長持ちさせるためには、適切な保存方法が重要です。湿気を避け、風通しの良い場所での保管が理想的です。そのため、お米を購入した際は、必ず密閉容器に移し替え、冷暗所に保管してください。また、長期保存する場合は冷凍庫も効果的です。
さつま町について
さつま町は、温泉や竹林など豊かな自然環境を持つ町です。また、南九州一の大河・川内川が流れ、珍しいホタルを見られるスポットでもあります。観光名所としては「ちくりん公園」があり、色とりどりの竹が植えられています。
今回は、鹿児島県さつま町の自慢のお米、そして自然豊かな環境の魅力をお届けしました。ぜひ、この機会に「薩摩のさつま」を試してみてください!