能登復興の支援店
2025-12-12 10:45:26

大正大学が贈る「The Gamall NOTO ART LINE能登復興支援店」の魅力とは

大正大学が伝える能登の魅力



2025年12月13日から2026年2月28日の期間、東京都豊島区にて『The Gamall NOTO ART LINE能登復興支援店』が開催されます。この特別なイベントは、能登半島地震の復興活動の一環として、大正大学が実施するもので、昨年のボランティア活動を基にしています。ここでは、被災した地域の伝統工芸品や特産品が並び、訪れる皆さんが能登の魅力に触れ、その復興を支援する機会を提供します。

能登と大正大学のつながり



大正大学は、2024年6月に石川県珠洲市でのボランティア活動を通じて、地域の企業や住民との深い交流を実現しました。この経験が契機となり、今年も能登復興支援店の開催が決定しました。大学の学生や教職員が、実際に現地での活動を重ねることで築いた絆が、今後の復興活動へとつながっているのです。

支援店の内容



『The Gamall NOTO ART LINE能登復興支援店』では、特産品や伝統工芸品を中心に、さまざまな魅力的な商品が取り揃えられます。この機会に、被災地域が誇る工芸品や美味しい食材を手に取ることで、能登の魅力を再発見しながら、復興への支援にも繋がります。

営業日は土曜日、日曜日、月曜日及び4のつく日に行われ、営業時間は10時30分から17時30分まで。特別会場の住所は、東京都豊島区巣鴨3-27−6 TK 巣鴨ビル1階、また、アンテナショップ「ガモールマルシェ」特設コーナーは、同区巣鴨3-20-14山下ビル1階に位置しています。

地域の支援と復興



このイベントの最大の魅力は、ただ物を販売するのではなく、被災地域の復興支援という目的があることです。訪れた人々が能登の文化や歴史を知り、地元の特産品を通じてその魅力を感じ、さらには復興の一助となる体験を提供します。多くのお客様にお越しいただき、被災地域の方々の力になることが目標です。

大正大学の理念



大正大学は、設立以来の理念である「智慧と慈悲の実践」を礎に、地域貢献を重要な志として掲げています。具体的には、地元の文化や歴史を大切にしつつ、相互に助け合う社会づくりに寄与するための様々な活動を展開しています。2026年には創立100周年を迎え、この記念すべき年を「第二の開学」と捉え、さらなる教育研究活動を展開する予定です。

おわりに



『The Gamall NOTO ART LINE能登復興支援店』に足を運び、地元の魅力を再発見し、復興を後押しする一助となっていただければ幸いです。皆様のご来店を心よりお待ちしております。公式サイトは こちら からご覧ください。


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会社情報

会社名
学校法人 大正大学
住所
東京都豊島区西巣鴨3-20-1
電話番号
03-3918-7311

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