再生紙ブランド「crep」が迎える10周年
再生紙を用いた商品開発を行うブランド「crep(クレプ)」が、創立10周年を迎えました。製造元である山陽製紙株式会社は、昭和3年に創業し、これまで75年にわたり紙製品の製造を行ってきました。クレプは2016年の立ち上げ以来、環境に配慮した持続可能な商品を提供し続け、人気の再生紙レジャーシート「ピクニックラグ」は販売累計10万枚を突破しました。
クレプの誕生背景と商品特徴
クレプの誕生は、工業用クレープ紙の製造過程で発生する大量の端材を有効活用するという取り組みから始まりました。クレープ紙は本来、電線や鉄の包装に使用されるもので、その端材を利用して作られた「ピクニックラグ」は、展示会での発表を経て高い評価を受け、ブランドの成長を助けました。工業用クレープ紙を基にしたこの商品は、独特のシワが生む強度や伸縮性、さらには耐水性など、高機能な特性を兼ね備えています。
年間を通じて実施される特別企画
クレプは、10周年のイベントとして、年間を通じて10の特別企画を展開することを発表しました。2026年2月からスタートし、お花見シーズンに向けた長いレジャーシートの実演販売や、新しいコラボレーション企画も計画中です。各イベントの詳細については、公式HPやSNSを通じて発表される予定です。このようなイベントを通じて、クレプはより多くの人々に「自然を大切にする」という理念を伝え、持続可能な社会に向けた一歩を踏み出しています。
環境への配慮と未来へのビジョン
クレプの商品開発には、環境を守ることを重要視し、再生紙を楽しく利用できるアイテムの型を持たせています。また、クレプを展開する山陽製紙は、経営理念として「循環型社会に貢献する」ことを掲げ、使用電力の約30%を再生可能エネルギー由来で賄っています。さらに、2019年には「再エネ100宣言RE Action」に加盟し、2022年には「SBT認定」を取得するなど、環境に対する取り組みも積極的です。
今後にも期待されるクレプの成長
「crep」は、さらなる成長が期待されるブランドです。再生紙を通じて、人々が自然に親しみ、その大切さを感じられるような商品を今後も展開していくとのことです。10周年を祝う特別企画を通じて、クレプの新たな担当者が登場し、鋭い発想のもとに斬新な提案を行うことでしょう。今後も注目が集まる「crep」の展開に、多くの人々が期待を寄せています。
最後に、公式SNSやECサイトでの情報も見逃さないようにしましょう。特別企画の詳細は、山陽製紙の公式インスタグラムやECサイト「Repepa」などでも随時発表される予定です。