THVP-3号ファンド設立
2026-06-30 12:53:19

東北大学発のスタートアップ投資、THVP-3号ファンド設立の意義

東北大学発のスタートアップ支援ファンド、THVP-3号ファンドのスタート



宮城県仙台市に本社を構える東北大学ベンチャーパートナーズ株式会社(THVP)が新たに設立したTHVP-3号投資事業有限責任組合。これは、これまでの活動を受け継ぎ、さらなるスタートアップへの支援を目指すものです。これにより、大学の研究成果を社会へと実装する取り組みが一層強化されることになります。

THVPの過去の活動



THVPは、これまで2015年に設立されたTHVP-1号ファンド、2020年に設立されたTHVP-2号ファンドを通じて、東北大学やその他の地域の国立大学の研究成果を活用したスタートアップへの投資と、ハンズオン支援を行ってきました。これらのファンドは地域の経済活性化や持続可能な社会の実現に貢献してきた実績があります。

THVP-3号ファンドの目的と役割



THVP-3号ファンドの設立は、アカデミアと産業界の連携をより強固にし、高度な研究成果を社会に還元する「橋渡し」となることを目指しています。不確実性が高い現代社会において、大学が持つ革新的な技術は社会の課題を解決する大きな鍵となります。

本ファンドは、シードおよびアーリー期のスタートアップに対して、資金提供にとどまらず、経営の支援や運営体制の構築を通じて、研究成果の社会実装を促進します。その結果、地域経済の活性化と持続可能な社会の実現を掲げています。

投資戦略と対象分野



THVP-3号ファンドの投資戦略は、東北大学が特に強みを発揮する「材料科学」、「半導体」、「ライフサイエンス」を中心に据えたポートフォリオを構築します。ディープテック分野に重きを置き、社会に変革をもたらす可能性が高い企業に対して積極的に投資します。

コラボレーションの多様性



現在の有限責任組合員には、国立大学法人東北大学をはじめ、新日本空調株式会社や三菱UFJ信託銀行も名を連ねています。今後も追加の投資パートナーが加わる見込みで、最終的には60億円を目指した運用規模を計画しています。

まとめ



THVP-3号ファンドの設立は、大学発の革新的技術が社会に与える影響を最大化するための重要なステップです。これにより、地域のスタートアップに対する支援体制がさらに強化され、持続可能な未来を切り拓くための挑戦が続けられることでしょう。将来的には、より多くの社会的課題に対する解決策を提供する企業が生まれることが期待されます。

お問い合わせ



詳細については、東北大学ベンチャーパートナーズ株式会社(経営企画部 石黒)までご連絡ください。電話番号は022-224-5861、E-mailは[email protected]です。さらに情報を得るには、FacebookLinkedInnoteをご覧ください。


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会社情報

会社名
東北大学ベンチャーパートナーズ株式会社
住所
宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉468-1マテリアル・イノベーション・センター 405
電話番号
022-224-5861

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