MODEが鉄道技術展出展
2025-11-12 12:03:58

MODEが幕張メッセで鉄道技術展に出展、最新ソリューションを披露

MODEが幕張メッセ「第9回 鉄道技術展」に出展



シリコンバレーに本社を置くスタートアップ、MODE, Inc.(モード)は、2025年11月26日(水)から29日(土)にかけて幕張メッセで開催される「第9回 鉄道技術展」に出展します。この展示会は鉄道業界に特化したもので、MODEは「鉄道DXの新たなスタンダード」をテーマに最先端のソリューションを提供します。

出展の目的とテーマ


MODEは、JR各社やその他の鉄道事業者向けに、AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)を活用して、安全性と効率性の向上を実現するソリューションを紹介します。今回の展覧会では、特に鉄道工事現場でのリアルタイムデータの活用に焦点を当てたセミナーも予定しており、鉄道DXの現在の状況と将来の展望について情報を共有します。

展示内容とブース


展示会の詳細は以下の通りです。
  • - 展示会名: 第9回 鉄道技術展
  • - 会期: 2025年11月26日(水)~29日(土)10:00~17:00(最終日は16:00まで)
  • - 会場: 幕張メッセ
  • - 主催: 産経新聞社
  • - MODEブース位置: G-73
  • - 出展テーマ: 鉄道DXの新たなスタンダード

MODEのブースでは、現場のデータを統合する「BizStack」を基に、多様なセンサー展示やデモを行います。この新しいソリューションは鉄道工事現場の安全性と効率性をサポートし、最新の技術を取り入れています。また、都内ターミナル駅での導入事例に基づいたプレゼンテーションも行われ、現場データの視覚化とデジタルツインを活かした安全管理の高度化についても解説します。

ステージプレゼンテーション


展示会の特設ステージでは、MODEの事業開発シニアマネージャー/シニアテックエキスパートである道間健太郎が登壇し、鉄道工事における安全性の向上をテーマにした講演を行います。このセッションでは、以下の内容が紹介される予定です。
  • - テーマ: 鉄道工事の安全性を再設計する~利用者100万人の駅で始まったリアルタイム可視化の事例解説~
  • - 概要: 都内のターミナル駅における鉄道工事で、AIとIoTを駆使して現場データを統合し、高精度測位とリアルタイム可視化を実現した事例が紹介されます。
  • - 日時: 11月26日(水)14:00~14:30、11月27日(木)13:15~13:45、11月28日(金)11:00~11:30
  • - 会場: 4ホール内 特設会場A(オープンスタイル)

MODEについて


MODEは、現場のリアルタイムデータのインテグレーションを支援する「BizStack」を開発・提供するスタートアップです。建設、製造、物流などの現場で発生する多様なデータをつなぎ、業務効率化や安全性向上に寄与しています。特に、デジタル技術を用いて現場の実情に合わせた対応を行うことで、多くの企業のデジタルトランスフォーメーションをサポートしています。

会社概要


  • - 会社名: MODE, Inc.
  • - 代表者: CEO / Co-Founder 上田 学
  • - 所在地: 1840 Gateway Dr. Suite 250 San Mateo, CA 94404 USA
  • - 設立: 2014年7月
  • - 事業内容: 現場データ統合ソリューション「BizStack」の企画・開発・提供
  • - URL: MODE公式サイト

このようにMODEは、鉄道業界においても革新を進め、多様な挑戦を通じて新たな価値を創出しています。MODEの取り組みは、今後ますます注目されることでしょう。


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会社情報

会社名
MODE, Inc
住所
1840 Gateway Dr. Suite 250
電話番号
03-4500-8059

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