楽しい食育体験
2024-02-19 15:30:01

食育を楽しく学ぶ!食育ゲームアプリ「もぐもぐタウン」の体験会開催

「もぐもぐタウン」アプリ体験会が盛況に開催!



2024年2月19日、大塚製薬が提供する新しい食育ゲームアプリ「もぐもぐタウン」が配信開始されました。このアプリは、子どもたちが遊びながら食事の楽しさや栄養の重要性を学べる革新的なプログラムです。

アプリ公開に先駆け、2月18日には小学生約20名を招いて体験イベントを開催しました。ビュッフェ形式の食事を撮影して、登場するキャラクター「もぐみん」を見つけ、自分の「もぐもぐタウン」を育てていくという楽しみ方が特徴です。

親子で楽しむ食に関する学び


体験会では、大塚製薬ニュートラシューティカルズ事業部の武藤太郎氏が子どもたちと楽しみながら好きな食べ物を尋ねるなど、和やかな雰囲気が漂いました。子どもたちは元気に「ラーメン」や「おでん」と答え、アプリの説明が始まると、身を乗り出して真剣に聞く姿が印象的でした。

アプリを使った「もぐみん」探しがスタートすると、ビュッフェの食事を手に取り、カメラを向けて艶めく食材の中から「もぐみん」を見つける楽しさに夢中になりました。「たまねぎだ!」や「トマトが出てきた!」と、子どもたちの歓声が会場に響き渡ります。その様子は、まさに食に対する興味を引き出すものでした。

楽しみながら学ぶクイズタイム


見つけた「もぐみん」を周囲に見せたり、クイズに挑戦したりする子どもたちの姿は、学びの楽しさを象徴しています。「魚へんに「参」と書いてなんて読む?」という質問に答えた男児が見事正解を出すと、小さくガッツポーズを決める瞬間も見られました。

かるたで学ぶ栄養の豆知識


また、体験会の一環として、「もぐもぐタウンかるた」を利用したクイズも実施。食材や栄養についての読み札を聞くと、子どもたちは楽しそうに絵札を探して立ち上がりました。「エビって“海の老人”って書くんだ」と驚く声も上がり、食の知識がしっかりと根付いていく様子が伺えました。

食べることの重要性を再認識


イベントの締めくくりとして、神奈川県立保健福祉大学の中西朋子特別研究員が、好き嫌いせず食べることの大切さについて話をしました。「それぞれの食材には体にとって役立つ栄養素が入っている。苦手な食材にも挑戦してみて」との励ましに、子どもたちや保護者たちは頷き、栄養に対する意識がさらに高まったようです。

大塚製薬は今後も「もぐもぐタウン」を通じて、楽しみながら食育を促進していく方針です。食材を通じて親子でのコミュニケーションも生まれるこのアプリが、未来の元気な食生活を支える一助となることでしょう。

公式サイトや使用動画もあり、アプリの詳細はそちらでご確認ください。いつでもダウンロード可能で、子どもたちの成長を応援します。

会社情報

会社名
食育ゲームアプリ「もぐもぐタウン」広報事務局
住所
東京都中央区日本橋馬喰町2-7-15-7F
電話番号

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