GURUNAVI FOODHALL誕生
2024-09-30 13:26:59

GURUNAVI FOODHALL WYEイオンタウン水戸南が誕生!地域活性化を目指す新たな飲食空間

新たな飲食の場、GURUNAVI FOODHALL WYEとは



2024年、茨城県水戸市に「GURUNAVI FOODHALL WYE イオンタウン水戸南」がオープンします。この新しい飲食施設は、ぐるなびが商業施設の飲食エリアを全面的にプロデュースしたもので、地域の「食」の魅力を引き立てることを目的としています。地域に根ざした飲食店の展開を通じて、訪れる人々に新たな「おいしい」を提供する場として期待されています。

施設のコンセプトと運営


GURUNAVI FOODHALL WYEは、「地域の食の発信」をテーマに、さまざまな飲食メニューを提供。全国各地の飲食店と提携し、互いに魅力を引き出し合う形でメニューを整えています。このことで中小規模の飲食店が自店舗を設けずに販路を広げられるチャンスを提供し、商業施設としても誘致が難しかった新しいタイプの飲食メニューを多く展開可能とします。

さらに、店舗運営については地元の外食企業に任せる方向で検討されており、地域経済の活性化にも寄与する計画です。これは「イオンタウン」の開発理念に基づき、地域の特性に応じたショッピングセンターとして設計されています。

アクセスと施設の概要


「GURUNAVI FOODHALL WYE イオンタウン水戸南」は、1階フードコートに位置し、29.28坪の面積を持ちます。2024年の12月にオープン予定で、茨城県内での2号店目、全国では10店舗目の出店となります。

所在地は茨城県東茨城郡茨城町の長岡3480-101で、茨城町東ICから車でアクセス可能です。このフードホールは、地域に根差した飲食文化を育む「賑わいの場」を目指しており、水戸エリアのさらなる発展に寄与することが期待されています。

GURUNAVI FOODHALL WYEの独特のネーミング


「GURUNAVI FOODHALL WYE」という名称には3つの意味が込められています。一つ目は、「What/Where Do You Eat?」の頭文字を取ったことで、ここでの食事選びの楽しさを表現しています。二つ目は、賑わいを生む場所であるというメッセージ。三つ目は、「Y」の文字が表すように、ぐるなびを中心に飲食店、商業施設、そしてユーザーとのつながりを象徴しています。

飲食施設の展開状況


過去にも多くのGURUNAVI FOODHALLが全国各地にオープンしており、鹿児島、名古屋、東京、八戸、日立、富山、広島と様々な地域で「食」を通じた新たな出会いを提供しています。各店舗はその地域の食文化を生かしたメニューを展開し、多くの人々に親しまれています。

このローンチに際し、ぐるなびは飲食店同士の繋がりや地域の食の魅力を引き出す場を創出し、「食でつなぐ。人を満たす。」という理念を実現することを目指しています。今後もこの動きに期待が寄せられています。


画像1

画像2

会社情報

会社名
株式会社ぐるなび
住所
東京都千代田区有楽町1-1-2日比谷三井タワー11階
電話番号
03-6744-6463

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。