IPDefineとMicrosoft
2022-06-28 10:00:10

IPDefine株式会社がMicrosoftの支援プログラムに採択、さらなる成長へ

IPDefine株式会社の新たな挑戦



IPDefine株式会社が、Microsoft Corporationのスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」に採択されました。このプログラムは、世界中のスタートアップ企業に対し、成長を促進するための強力なサポートを提供しており、140カ国以上で展開されています。

Microsoft for Startupsとは



「Microsoft for Startups」は、独自の技術的ソリューションを持つスタートアップの成長を支援することを目的としています。採択された企業には、AzureをはじめとするMicrosoftの技術資源へのアクセスが与えられ、事業拡大のための専用リソースも提供されます。これにより、技術レベルの向上や迅速な成長が期待されます。

IPDefineはこのプログラムの採択により、知的財産権の評価においてMicrosoftのクラウドプラットフォーム「Azure」を積極的に活用することが可能になりました。Azureを用いることで、評価要素の演算が滑らかになり、より効率的な技術開発が実現します。さらに、Microsoftが提供するメンター制度やテクニカルサポートを通じて、技術的なスキルの向上にも取り組むことができます。

IPDefine株式会社のビジョン



IPDefine株式会社は、グローバル企業の知的財産権をクロスボーダーで収益化し、企業のBS(バランスシート)やPL(プロフィット&ロス)に変革をもたらすことを使命としています。非財務データとして扱われることが多い知的財産を、財務データとして可視化することで、企業の成長を支援しているのです。特許証券化やオルタナティブ投資、無形資産評価M&A、ESGレーティングといった様々なビジネス領域で活動しています。

会社情報と今後の展望



IPDefine株式会社は2020年9月15日に設立され、東京都目黒区下目黒に位置しています。代表取締役の岡本光弘氏が率いる同社は、知的財産のデータプロバイダーとして確固たる地位を築いています。

本プログラムへの参加を機に、IPDefineはスタートアップ企業としてさらに飛躍し、技術の深化や市場競争力の強化を目指していきます。今後、同社の成長とともに、知的財産がどのように収益化され、企業価値に貢献していくのかが注目されます。技術力を活かし、未来のビジネスのあり方に革新を与えるこの取り組みに期待が寄せられています。

【本リリースに関するお問合せ】
IPDefine株式会社 担当: イン
E-mail: [email protected]

会社情報

会社名
IPDefine株式会社
住所
東京都目黒区下目黒2丁目23-15
電話番号

トピックス(IT)

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